女性議員は“性務”に夢中!? 二股ダブル不倫疑惑の49歳女性市議に「もうひとりの男」が浮上……
2017/11/18 18:00
#政治 #不倫
輿石市議は15年の当選で2期目。2度目の選挙では小泉進次郎も応援演説に参加し、栄区2位の当選だった。前出関係者によると「2児の母で環境問題に詳しい」という。
一方、疑惑の相手となった斉藤市議は15年に緑区トップ当選で4期目。以前、二重国籍問題の蓮舫議員に「レンホウさんの父親以外に、誰が、日本に帰化しろと頼みましたか?大人なんだから、日本人の自分が屈辱的ならば、辞めればいい。無理することはない。」(原文ママ)などとTwitterで挑発したことや、ビジネスクラスを使った海外視察旅行が問題視されたことがある。
帆足市議の方は、15年に浦和区で3度目の当選をしているが、過去、『ケロロ軍曹』などのキャラ切手の1,000枚単位の大量購入をしたことで、政務活動費の二重請求疑惑が浮上。市民から告発されたことがある、
そして、3人目の疑いが浮上したA議員は、過去の選挙で比例当選オンリーであり、他党議員にSNSで「議員になってから一度も質問主意書を出してない」と批判されたこともある。不倫疑惑の真偽は伝え聞く範疇でしかわからないことだが、前出関係者は「相手がみんな議員で、それも能力のいかにも低そうな連中ばかり。見境がないと言われても反論できないのでは?」と手厳しい。
対岸では、不倫疑惑の相手・倉持麟太郎弁護士を政策顧問に起用した衆院議員・山尾志桜里氏が批判を浴びているが、税金で給料をもらっている連中が政務よりも“性務”に夢中になっているというなら、あまりに残念な話だ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
最終更新:2017/11/18 18:00
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