売り出し中なのに! 若手女優・飯豊まりえのブレークを阻む“アノ人”とは……?
#吉岡里帆 #飯豊まりえ
今年7月放送の『マジで航海してます。』(TBS系)で武田玲奈と共に連ドラ初主演を果たし、7月~9月放送の『居酒屋ふじ』(テレビ東京系)ではヒロイン役を担当。現在放送中の野島伸司脚本によるFODオリジナルドラマ『パパ活』でも主演を務める女優・飯豊まりえだが、注目度が上昇するとともに、ある懸念がささやかれている。
飯豊は、小学生時代に小学生向けファッション誌でモデルデビューし、ティーンズ向けファッション誌を経て、2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系)に出演。現在は「セブンティーン」(集英社)の専属モデルとして活動する一方、女優として映画、ドラマのみならず、バラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)にもレギュラー出演するなど、活躍の場を広げている。一見、順風満帆に思える飯豊だが、ケチのつき始めは、今年4月に公開された映画主演作『暗黒少女』だ。芸能誌ライターが語る。
「秋吉理香子氏の同名小説を映画化した『暗黒女子』は、読後感の悪いことが癖になる“イヤミス(嫌なミステリー)”と呼ばれるジャンルの作品です。清野菜名、平祐奈、千葉雄大らを脇に従え、飯豊は主演を務めましたが、W主演の相手が、幸福の科学入信騒動の清水富美加だったのは不運でした。より知名度のある清水が映画の宣伝に参加せず、入信騒動を映画の告知に生かすこともできず、映画は大コケしました」
しかし、その後も途切れることなく仕事が入り続け、来年1月には20歳を記念したファースト写真集を発売。同じく1月には、東野圭吾原作、阿部寛、松嶋菜々子主演の注目映画『祈りの幕が下りる時』にも出演する飯豊だが、関係者の間では、あることがしばしば話題になっているという。週刊誌の芸能担当記者が語る。
「飯豊は小学生の頃からモデルとして活動してきており、10代にして10年以上のキャリアの持ち主ですが、写真の角度によって吉岡里帆にそっくりなんです。実際ネットでも、そういった声は大変多いようです。ただ、来年発売される飯豊の写真集のカットを見ると、ボディは完全に吉岡のほうが上ですね。キャリアはともかく、現時点での知名度は吉岡のほうが高い。写真集で水着を披露したことで、“吉岡の劣化版”と言われてしまう可能性はあるでしょう」
「吉岡里帆そっくり」というのは一般的には褒め言葉だろうが、“本家”ほど、すんなりブレークはできなそう?
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