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佐藤琢磨と“7年不倫”の内藤聡子アナ、ふかわりょうプロデュース曲に意味深歌詞「妻子もち金持ち……」

佐藤琢磨と7年不倫の内藤聡子アナ、ふかわりょうプロデュース曲に意味深歌詞「妻子もち金持ち……」の画像1
YouTubeより

 海外で活躍するレーシングドライバーの佐藤琢磨(40)が15日、自身のブログでフリーアナウンサー・内藤聡子(43)との不倫報道を謝罪した。

 佐藤は2005年に“デキ婚”した妻との間に2人の子どもをもうけているが、16日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、ラジオ番組で共演した内藤と7年前から不倫関係に。佐藤いわく、内藤との関係は5年ほど前に「妻に知られた」というが、「子どもがレースをするうえでの支えでもある」とも話しており、結局どっちつかずの状態がズルズルと続いているようだ。

 この報道に対し、佐藤はブログで「このような事態を招いてしまったことは、ひとえに私の弱さが原因だったと思っています」と謝罪。「今後の解決に向けて、誠意を尽くし、私自身、自らの責任を果たしていく所存です」としているが、離婚の意向については明言していない。

「情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の名物アシスタントとして人気を博した内藤ですが、番組に出始めたのと佐藤との不適切な関係が始まったのは同じ年。司会のふかわりょうは2人の関係を知ってか知らずか、オンエアで堂々と『内藤さんから不倫臭が出てる』と指摘したこともありました」(芸能記者)

 内藤といえば、15年に株式評論家の若林史江と結成したアラフォーアイドルユニット「ザ・おかわりシスターズ」として、ふかわが作詞作曲を手掛けた「恋はおかわり」(テノヒラレコード)でCDデビュー。その歌詞には、「久しぶりのメールに躍って ときめいてる場合じゃないのに 『そんな風に都合のいい女にならない』 妻子もち金持ち あぁだめになりそう 『女子』という響きにも無理がでる年頃 でも まだ まだ追いかけたいの 最後の恋かもしれないから」といった、今となってはなんとも意味深な歌詞が並んでいる。

「内藤の心情を代弁するかのような自虐的な歌詞が並ぶ『恋はおかわり』ですが、佐藤の説明が正しいとすれば、この曲が発表された頃、佐藤の妻は2人の不倫関係をすでに知っていたことに。佐藤の妻や子どもたちは、不倫相手が歌うこの歌詞を見て、一体何を思うでしょうか……」(同)

「都合のいい女にならない」と歌いながらも、裏腹な私生活を送っていた内藤。「責任を果たす」としている佐藤は、一体どんな判断を下すのだろうか?

最終更新:2017/11/22 17:28
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