中居正広『身になる図書館』、「吾郎」発言にファン歓喜も……「編集」にクレーム噴出!
11月13日に放送された『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)で、中居正広が「吾郎」と発言し、ネット上では「稲垣さんではなく、『吾郎』と呼んだのがうれしい」と話題になっている。
10月30日以来、2週間ぶりの放映となった13日は「子どもが劇的に伸びるツボ全部教えますSP」と題した2時間スペシャルを放送。天才キッズアスリートを育てた指導者が登場し、子どもを金メダリストに育てる方法や、子どもの記憶力・集中力をアップさせるポイントを明かした。
「番組内でバク転の話が出た時、中居は『バク転、僕できないです』『僕と吾郎はできないです』と発言。さらに『吾郎は前にも行けないから』と付け加えるなど、稲垣吾郎のエピソードを話しました。突然の“吾郎発言”に、SNSでは『吾郎ちゃんの名前出したのうれしい! それが放送されたのもうれしい!』『僕と吾郎……いい響きだ……!』『「僕と吾郎はできない」ということは、ほか3人はできるのね、と遠まわしに理解する』『吾郎さんの話、ちゃんと放送してくれてありがとうございました!』など歓喜の声が上がっています」(芸能ライター)
13日は、木村拓哉の誕生日ということもあり「キムタクの誕生日に吾郎発言とは……」「木村くんの誕生日に中居くんが見れて、吾郎ちゃんの名前が聞けて、めでたい日だ」と盛り上がりを見せている。しかし、肝心の番組内容や放送には疑問の声が上がっているようだ。
「番組終盤には、子どもの足を速くするツボをレクチャーする様子が放送されたのですが、視聴者からは『急にCM多くなったな』『最後ほとんどCMじゃん!』『怒濤のCMラッシュにまぎれて唐突に番組が終わった』『中居くんの締めがないまま終了って……』『なんだこの終わり方……せめてゲストに挨拶してるとこ見たかった』といった声が上がっています。さらに、『始まりも出演者紹介なしなら、終わりも締めなし。変則的な放送だし、どうなってるの?』『最近、「身になる図書館」の編集が謎。吾郎ちゃんのことを放送してくれたかと思えば、最後は尻切れトンボ。なんか変なんだよね』などの疑問の声も聞かれました。視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調で、こうした悪評が噴出すると、今後さらに視聴率が下がる可能性はきわめて高いです」(同)
次回の放送は、2週間後の27日で2時間スぺシャル。ファンからは「無理に2時間SPにしなくてもいいから、毎週放送して!」との声もあるが、その願いは叶うのだろうか。
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