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#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
いよいよ大増税が始まりそうである。11月10日の朝日新聞が社説で、観光庁の有識者会議が提言した「出国税」に対して、「疑問が尽きない新税の案である。必要性がはっきりしない。税金の無駄遣いになる懸念も拭えない。検討期間はわずか2カ月。取りやすいところから取るという安直な発想ではないか」と噛みついている。
外国人か日本人かを問わず1人当たり1,000円以内の額を徴収するという。だがこれは、安倍政権と官僚たちがタッグを組んで始める大増税の序章に過ぎないはずだ。
次は第7位。テスラという電気自動車が広がり始めているそうだ。
私は自動車というものに何の興味もない。昔は一時期、スポーツタイプの車を乗り回していた時期はあったが、それほど楽しいと思ったことはない。
このテスラというEVは、イーロン・マスクという人物がつくったそうである。
見た目はなかなかカッコいい。だが、チャージするのが面倒くさそうだし、第一、どこでチャージしたらいいのか、それを探すだけで大変そうではないか。
そう思っていたのだが、現代でジャーナリストの大西康之が、ここを取材し、連載するという。
シリコンバレーを張っていると、日本でベンツやBMWを見かけるのと同じ頻度でテスラを見かけるという。
しかも音は静かで、ポルシェ並みの加速力があるそうだ。それにテスラが運営するスーパーチャージャーステイション、たぶん電気を充電するところだろう、全米に1,000カ所あるという。
でも全米でこれだけでは、田舎町にはほとんどないのだろう。レストランやショッピングセンターでも専用充電器が置いてあるそうだが。
マスクは1971年に南アフリカの首都ブレトリアの裕福な白人の家に生まれたそうだ。
その後、いろいろなベンチャーを起業し、30歳そこそこで資産300億円を手に入れた。
彼は、人類の未来を明るくすることをしようと、テスラや宇宙開発、太陽光発電を行う会社をやっているそうだ。
スポーツメーカー英国のロードスターをベースに、航続距離400kmの「ロードスター」をつくりあげた。
これにハリウッドのレオナルド・ディカプリオなどが目を付け、セレブ達が乗り回すようになった。
その時は1台1,240万円だったが、今年7月満を持して発売した量産型のモデル3を、約399万円で出したのだ。
トヨタのプリウスとそう変わらないし、近い将来、プリウスを駆逐するのではないかと見られているそうである。
私にはEV車がどれだけ普及していくのかはわからない。だがこれだけはいえる。トヨタはGMやフォードの二の舞になる。
そのうち車はみんなでシェアする時代になり、自動運転でバスと同じ乗り物になる。
テスラが駆逐しなくても、時代がトヨタを駆逐する。そう思うのだが。
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