地上波への反逆……“あの男”の一声で、とんねるずと元SMAP3人がネット番組で共演へ!?
#ジャニーズ #SMAP #とんねるず
地上波への「反逆同盟」が結成される!?
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がジャニーズ事務所退所後に初共演したAbemaTVの『72時間ホンネテレビ』が11月2日から放送され、3日間の累計視聴者数は7,400万超を記録。予想以上の盛り上がりに、キー局関係者は真っ青になったようだ。
「元メンバーである森且行が出場する静岡・浜松のオートレース場を3人が訪れたシーンでも、余計な煽りやテロップ、ナレーションは一切なし。こうした地上波とは違うユルい作り方が視聴者にも好評だった。今回、予想以上の視聴数を記録したことで、AbemaTVの価値は急上昇。今後、地上波に見切りをつけた大物芸能人が、さらに流れてくることになるかもしれません。テレビ業界は戦々恐々でしょう」(テレビ関係者)
そんな中、来年3月で『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了すると報じられたとんねるずも、ネット番組に参入する可能性があるという。
「『ホンネテレビ』には『みなおか』を演出しているマッコイ斉藤氏が参加しています。マッコイ氏は『男気ジャンケン』『きたなシュラン』などの人気企画を生み出し、テレビ界では“テリー伊藤の再来”とも呼ばれる鬼才。現在は『恵比寿★マスカッツ』の総監督を務めているほか、AbemaTVでは極楽とんぼの『KAKERUTV』を担当している。彼の一声でとんねるずがAbemaTVに進出し、元SMAPの3人と共演する可能性は十分ありえる話です。もしそこに恵比寿★マスカッツや極楽とんぼ・山本圭壱などが加われば、『ホンネテレビ』以上の視聴者数を獲得できるかもしれません」(同)
11月5日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志は「テレビのバラエティは今後どんどん難しくなっていく」とコメントしたが、地上波を「リストラ」されたタレントたちが、自由な番組作りが可能なネットで「リベンジ」する流れができるかもしれない。
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