草刈正雄、囲み取材で関係者の声に記者たち戦々恐々!? 娘・紅蘭の質問はピリピリの“厳戒態勢”
#本日のオフレコ! #紅蘭
草刈正雄の長女・紅蘭(くらん)に同棲中の彼氏がいることが1日発売の「週刊新潮」(新潮社)で報じられ、芸能界を騒がせている。
同誌によると、お相手は2歳年上のラッパーだといい、八王子の元暴走族で、覚せい剤での逮捕歴や服役経験がある“ワイルドな男性”とのことで、現在、更生プログラムに通いつつ紅蘭と同棲していることも明かされている。これにはネット上でも「このまま一緒にいたら、紅蘭までそういう目で見られてしまうよ」「紅蘭さん自身にも火の粉が降りかかりますよ」など心配する声が多数寄せられている。
そんな紅蘭の父・草刈が6日、娘の交際発覚後初のイベントとなる『SANKYO フィーバー機動戦士Zガンダム』に登場。現場では、草刈側の関係者による過敏な対応に、ピリピリした雰囲気が漂っていたという。
「話が話だけに、囲み取材は中止になるかと思いましたが、草刈はちゃんと囲み取材に出ていましたよ。娘の交際といえば普通はおめでたいことなだけに、祝福ムードになりがちですが、今回はさすがにそんな感じではなく、囲み中に記者から紅蘭の交際のことを問われて『ノーコメントです』と応じ、それ以上は口をつぐんでしまっていました。草刈はそう言った後も、質問をした記者を見つめていて、複雑な心境が伝わってくるようでした」(ワイドショー関係者)
また、草刈の周囲は、かなり気を揉んだ様子も見せていたという。
「紅蘭の質問の前に、やはりイベントとは関係のない、トランプ米大統領来日の感想を尋ねた記者がいたんです。しかし、この質問が出た際に、この囲み取材を見ていた草刈の関係者らしき人物が『どこですかあれ? あとで名前教えてください』と、にらみつけながら言ってましたよ。その後も、ちょっとでもおかしな方向に質問が向くと、そばにいたPRスタッフに声を上げさせたり、逐一チェックしていたりと“厳戒態勢”でしたね。囲み取材終了後には記者たちの間でも、この人物の話題で持ちきり。現場を震え上がらせる結果となっていました」(同)
紅蘭を心配する声の中には「お父さんの仕事にも影響します」というものもあったが、さっそくその影響が形となって表れてしまったようだ。
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