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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 三四郎・相田の“オラオラ”な素顔

三四郎の「じゃないほう芸人」相田周二が覚醒の時を迎えた!? 彼の“オラオラ”な素顔はバラエティで通用するか?

 

■相田が“オラオラ”という新キャラを完成させる

 

 現在のバラエティ界は、あらゆる個性がブレークの一因になり得る。バイきんぐ・西村のサイコパスと紙一重な人物像、ハライチ・岩井のねじれた狂気、トレエン・たかしの不思議な悟り、などなど。

 そして三四郎・相田の“オラオラ”も、いよいよ花開くか? 劇団ひとりから「普段からも“オラオラ”でボケていけばいい」と促された相田は、早速、荒々しい素顔を披露している。

ひとり「好きな食べ物は?」

相田「マンゴー」

ひとり「ボケてないよ!」

相田「レスポンス重視で言ったんだよ!」

ひとり「俺の名前は?」

相田「誰だ、お前?」

 三四郎の“じゃないほう芸人”が、ついに新キャラを完成させた!

 とはいえ、『ゴッドタン』は特別な番組。ここで通用した個性も、他の番組で活かせるとは限らない。この方向性が吉と出るか否かは、まだ幾ばくの時間を要する。

 温かい目で見守っていきたい。
(文=寺西ジャジューカ)

 

最終更新:2017/11/09 11:52
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