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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 竹内涼真の“ババ殺し”テクニック

いま最も旬な男・竹内涼真の驚くべき“ババ殺し”テクニックとは

『竹内涼真 2018年 カレンダー 壁掛け B2 CL-304』(ハゴロモ)

  いま最も旬な俳優といえば、竹内涼真だろう。「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2017年のヒット人」にも選出。朝ドラ『ひよっこ』(NHK)で製薬会社の御曹司・島谷純一郎を演じて大ブレークを果たし、現在はTBS系『陸王』で期待の新人ランナー役を演じている。CMにも引っ張りだこで「薬用ビューネ」や「ソフトバンク」など、有名企業からオファーが次々と舞い込んでいる。

 プライベートでは、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」の里々佳との熱愛が先月5日発売の「女性セブン」(小学館)で報じられたが、彼の人気はいささかも衰えていない。

 スポーツ紙記者は、その理由について「竹内のファンは30代より上の世代に多い。この層は『そりゃあ、あれだけイケメンなら、恋愛の1つや2つはあるよね』と潔い。丁寧なファンサービスも好感を得ている。しばらくは、彼の時代が続くでしょう」と語る。

 所属事務所のホリプロも、今が売り時とばかりに、仕事を入れまくっている。それでも本人が不満を言うことはないというから、相当の覚悟だ。竹内を取材したことのある女性ライターは、彼の魅力について次のように語る。

「とにかく感じがいいですね。受け答えも事務所が用意した“お手本回答”ばかりではなく、きちんと自分の言葉で返ってくる。例の熱愛報道を意識したイジワルな質問にも、嫌な顔せず応じてくれました」

 驚いたのは、取材後の“おもてなし”だったという。

「彼が『せっかくこういう場を設けていただいたので……』と、書籍にサインをして渡してくれたんです。それも現場スタッフ全員に。後日、お礼の手紙が来た編集者もいるそうです。『ババ殺し』と言われるゆえんが、わかる気がしました」(同)

 少し売れ始めると天狗になる俳優が多いなか、竹内はそのままでいてほしいものだ。

最終更新:2017/11/09 06:00
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