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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > インパルス・堤下敦に募る不快感

追突事故で謹慎中のインパルス・堤下敦、周囲に募る不快感「運転控えろ」の助言にも逆ギレで……

 ただ、そうした言動のおかしさは薬が原因ではなく、もともとの性格だとみられるところもある。今回の事故の10日前、ネット番組ではハイテンションで6月の事故について反省の感じられない放言をしていた。最近、同じ芸人であるガリガリガリクソン(飲酒運転)、ノンスタイル・井上裕介(ひき逃げ)の事故が続いていたことで「自分も同類だと誤解されている」というような話をし、マネジャーまでもが堤下が免許取り消しになったと思い込んでいたとも語った。これには視聴者から「事故をネタにしている」「反省していない」と批判の声があった。

「無意味に言動が激しくなるし、他人の言うことに耳を貸さないのも昔から。周囲に『運転はやめておけば』って言われたときに従っていたら、今回の事故はなかった。周囲はもう彼に三くだり半という感じになっていて、相棒(板倉俊之)といつ決別してもおかしくはない」(同)

 4カ月間で2度の交通事故と、不用意な発言で、仲間内でもあきれられてしまっている様子の堤下。事務所関係者からは「謹慎は半年ぐらいが目安」という声も聞かれたが、復帰したところで態度が変わらないと、なお評判を落としてしまいそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/11/07 10:00
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