華原朋美が“乗馬タレント”で再ブレーク間近!? 「歌手より向いているのでは……」
#華原朋美
歌手の華原朋美の“乗馬モード”が本格化している。
華原は『炎の体育会TV』(TBS系)において、幼少期から続けてきた乗馬を本格的に再開。日本の国内大会で優勝し、世界大会への出場を経験している。
9月にはドイツへの1週間の乗馬留学も行った。一部報道ではオリンピック出場も視野に入れているというが、実際のところはどうなのか。肝心の歌手活動の行方も気になるところだ。
「華原は、2012年に5年半の沈黙を破り、歌手活動を再開させました。その後は、バラエティ番組の出演も積極的にこなし、情報番組『PON!』(日本テレビ系)のレギュラーコメンテーターも務めました。ところが、16年11月には、仕事上のストレスから活動休止に追い込まれます。彼女は、これまでもたびたび活動再開と休業を繰り返してきており、もともとストレス耐性がないのかもしれません」(放送作家)
そうした中で、彼女の救いとなったのが乗馬だったのかもしれない。華原は17年9月末をもって『PON!』のレギュラーを卒業。他番組への出演はあるものの、今後は“乗馬シフト”を強化させていくのだろうか。
「さすがにオリンピック出場は無理としても、乗馬を続けていくことによって新たな仕事につながる可能性があります。ニッチな分野ですから、乗馬に詳しいタレントとして活躍の余地がありますね。幼少期から続けているため、アイドルがむりやり好きなものを自称するといった“無理”もありませんので、コアなファンも納得でしょう。専門番組の司会やイベントのゲスト出演、コラム執筆など無数の仕事が期待されます。グラビアアイドルだった矢部美穂が、父親がジョッキーだった関係から、現在は競馬関係の仕事に主軸を置いているような活躍が期待されますね」(同)
ある意味では歌手より乗馬の方が、自分らしさを活かせる場所なのかもしれない。
(文=平田宏利)
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