「カンペを見たまま絶句……」欅坂46の浮沈を握る渡辺梨加、マスコミ騒然の“ポンコツぶり”
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欅坂46・渡辺梨加の“ポンコツぶり”が話題になっている。
先月24日、都内で行われたロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト『欅坂46 UNIFORM MUSEUM supported by XYLITOL20th』開催記念イベントに、欅坂メンバーが出席。イベント終了後、渡辺、渡邉理佐、守屋茜、菅井友香、土生瑞穂、佐藤詩織の6人が記者会見に応じたのだが、そこでの渡辺の対応がヒドかったのだ。
「記者からの質問に、渡辺はカンペを見つめたまま結構な時間、絶句してしまうような場面が何度もありました。記者とのコミュニケーションが全く取れず、“放送事故”と言っていいほど。『それがぺーちゃん(渡辺の愛称)のキャラだから仕方ない』といった声もありましたが、『ポンコツキャラは冠番組では許されても、ファン以外が目にする“外仕事”ではあり得ない。プロ失格』などと、多くは批判的です。グループ最年長の渡辺は冠番組では、いつも挙動不審で、MCとの受け答えもまともにできず、欅坂加入前は就活で50連敗を喫したことがあるという逸話もあります。コミュニケーション障害を指摘する声もあり、単なるポンコツでは済まされないですね」(アイドル誌編集者)
そんな渡辺を記者会見の場に引っ張り出す運営側もいかがなものかと思うのだが、渡辺は絶対センターの平手友梨奈と1、2を争うほどの人気者。
「ビジュアル人気が高く、グループ内では乃木坂46の白石麻衣のような立ち位置です。渡辺も白石同様、女性ファッション誌『LARME』(徳間書店)で専属モデルを務めていますしね。現在、アイドル界で頂点を極めた感のある乃木坂に、勢いでは負けていない欅坂ですが、唯一のウィークポイントと言えるのが、外仕事の少なさ。白石が冠番組以外のバラエティーや情報番組に出演して乃木坂の一般認知度を高めたように、渡辺にも同じ役割が求められているのですが、こうもポンコツだと厳しいですよね。しかし、平手の人気ばかりに頼っていては、今はよくてもジリ貧は避けられません」(同)
欅坂の今後の飛躍のカギを握るのは、渡辺のプロ意識の向上と言えそうだ。
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