ベルギーの性教育が進みすぎ! 15歳の少年少女に「ハチドリフェラ」から「アナルセックス」まで徹底解説!?
2017/11/02 21:00
#性教育 #海外ニュース
昨今、日本でも性教育のあり方について議論が重ねられているが、ベルギーの性教育は日本より数十年は進んでいるのかもしれない。
ベルギーの子ども向け性教育サイトがあまりにも過激で、とても子どもに見せられるような内容ではないと、イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」のオンライン版が伝えている。
それは「Alles over seks」(セックスのすべて)というウェブサイトで、運営しているのは、ベルギー北部・フランダース地方にある「センソア」という性の健康に関する専門機構。内容はすべて、その地方の言語であるフラマン語(オランダ語の方言)で書かれている。
このサイトは、15歳前後の少年少女向けに作られているというが、7歳の子どもに対しても閲覧が推奨されるとしている。
その内容はといえば、避妊法から性病、体位、大人のおもちゃ、性的テクニックまで、セックスに関するあらゆる情報が詰め込まれている。
例えば「セックステクニック」カテゴリーの「指」の項目には、指によるGスポットの攻め方や、ヴァギナの愛撫の仕方など、さまざまなテクニックが紹介されている。これって本当に15歳の少年少女に必要な性知識なのだろうか……。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
14:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由