天皇賞的中のヒントは『ドクターX』と大門未知子? 秋華賞の結末を予言した“まさかの事実”に衝撃が走った!
本格的に秋競馬が始まり、テレビやインターネットなど、さまざまなメディアを通じて競馬が盛り上がっている。
競馬の醍醐味は、なんと言っても一獲千金が見込める「馬券」だが、その予想は競馬記者やスポーツ紙といった記者達だけのものではない。競馬好きの芸能人や著名人、スポーツ選手は数多く存在しており、各自思い思いの予想を自らのSNSやテレビなどを通じて公表している。それは時として、プロ顔負けの高配当を的中させることもあるが、あくまでもバラエティの一環として捉えるのが正解であろう。
競馬と芸能界のつながりは深く、ジャングルポケットのように実際に存在するダービー馬の名前を自分たちのお笑いトリオ名に使った芸能人や、馬主として競走馬を所有している芸能人や著名人も少なくない。演歌界の大御所・北島三郎は今週行われる第156回天皇賞(秋)に出走するキタサンブラックのオーナーであり、“大魔神”のニックネームでお馴染みの元プロ野球選手・佐々木主浩もまた、ヴィブロスといった重賞勝ち馬のオーナーである。
芸能人の予想といえば、フジテレビ系の競馬番組『馬好王国』に出演している小嶋陽菜が有名だ。小嶋の予想スタイルは3連単5頭ボックスで、点数が多いものの、過去2年連続でプラス収支を出したというから恐ろしい。しかし今年はマイナス収支のようで、おそらくビギナーズラックが限界を迎えたのだろう。テレビ西日本で放送されている『競馬BEAT』に出演している麒麟の川島明も、プロ顔負けの予想理論で馬券を的中させており、競馬ファンには知られた存在だ。
また米倉涼子が主演を務める人気テレビドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)の大門未知子は大のギャンブル好きという設定で、競馬場で予想を楽しむシーンもあった。ちょうど秋競馬の最中に新シーズンが始まったこともあり、何かサインのようなものがあるかもしれない。ちなみに先日の秋華賞は番組公式ページで使われている青とオレンジの枠の馬が1着2着となっているが……。
とはいえこれらは秋競馬を楽しむための一興であり、競馬の魅力を象徴するモデルケースのようなもの。芸能人やタレントの予想はあくまでも素人の延長上に過ぎず、本気で一獲千金を目指したいのであれば、やはりプロの予想を利用するのが手っ取り早いのは間違いない。中でも、
「でっかい払い戻しを手にしたい」
といった競馬ファンの願いを叶えてくれるのが、万馬券狙いで実績ナンバー1といえる競馬情報サイト「暴露王」だ。
暴露王は「馬券だけで生活できる」「給料なんていらない」と公言するベテラン競馬記者たちが集結した、日本でもトップクラスの競馬情報サイト。マスコミや芸能人、そして他の予想サイトと大きく違うのは、しっかりとした「目標」を設定していることにある。それがなんと年間300本以上の万馬券的中というから、驚きを超えて呆れるばかりだ。
しかしそれは、驚くことに現実なのである。なんとこの暴露王は、その目標を以前から公言し、昨年も一昨年も年間300本以上の万馬券を的中させているのである。万馬券とは100倍以上の配当のことであり、100円が1万円、1,000円が10万円になるもの。それを年間300本というのだから、すべて的中させれば300万円以上、買い方によっては1,000万円なんて大金獲得も狙えるのである。
しかも今年はハイペースで万馬券を的中させており、最終的には330本にも達するのではないかと予想されている。こんな実績は他では考えられない、まさに業界トップクラスの万馬券専門サイトと言って過言ではないだろう。
暴露王では10月15日現在269本の万馬券を的中させているが、その中には先日行われた秋華賞の3連単1万4,760円、毎日王冠での3連単2万7,280円、シリウスステークスでの3連単7万2,370円、スプリンターズステークスでの3連単3万8,150円など、重賞での的中実績も多い。特にスプリンターズステークス、秋華賞と秋のG1レースで連続万馬券的中という実績は賞賛に値するものだ。
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