「髪の毛を食べても、生えてこないのと同じ」──サプリ業界を揺るがす“グルコサミン神話”崩壊の衝撃
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「全選挙区完全予測/自民74減、希望101、10・22総選挙」(「週刊文春」10/12号)
同・第2位
「またも公明党!前文科政務官が不倫で出馬辞退・離党」(「週刊文春」10/12号)
同・第3位
「『グルコサミンは効かない!』──世界的医学誌が最終結論」(「週刊文春」10/12号)
同・第4位
「小池百合子の希望・横暴・票泥棒/主婦たちの反対票がなだれ込む総理への道」(「週刊新潮」10/12号)
同・第5位
「小池百合子激白『安倍の延命は許さない』──ドン内田は『東京は全滅だ』」(「週刊文春」10/12号)
同・第6位
「自民党大量絶滅期/最悪は100議席減!宰相安倍の『退陣ライン』」(「週刊新潮」10/12号)
同・第7位
「再び疑惑の国有地売却で『戦犯』は『森友問題』のあの役人」(「週刊新潮」10/12号)
同・第8位
「長嶋が頭を下げ『松井秀喜』大穴は『イチロー』」(「週刊新潮」10/12号)
同・第9位
「あびる優ショック留守中にイケメン夫が3年目の浮気-美人モデル宅お泊まり」(「フライデー」10/20号)
同・第10位
「『ゴクミ』長女のデビューにオスカーが悩んでいる」(「週刊新潮」10/12号)
同・第11位
「『不倫は女優の肥やし』──恋する斉藤由貴さんは健康で正常です 倉本聰」(「週刊文春」10/12号)
同・第12位
「骨折手術から10日で復帰!84歳『黒柳徹子」の秘密』(「週刊新潮」10/12号
今週は現代とポストが合併号でお休み。特集はともかくSEXYグラビアがないのが少し寂しいが、2冊で900円オーバーするのでは。使わなくていいから、儲かった気分にもなる。
黒柳徹子というタレントは不思議な女性である。『窓際のトットちゃん』で日本のベストセラーの金字塔を打ち立て、テレビでは『徹子の部屋』が長寿番組として、今なお人気がある。
84歳とは思えない白厚塗り化粧は、男には腰を引かせるものがあるが、茶の間のおばちゃんたちには根強い人気がある。
だがこの年で「骨折」、車椅子に乗った写真を見れば、いよいよ彼女も……と思わざるを得なかった。
8月末に右大腿骨を骨折し手術したのだ。だが驚異の回復力。手術の10日後には仕事に復帰し、歩こうと思えば歩けるというのである。
舞台稽古にも車椅子で登場。新潮によると、一番弱い股関節の部分が折れたのではないかというが、この骨折をすると3割が寝たきりに、1年以内に亡くなるというのだ。
黒柳はなぜ? 彼女は寝る前に50回のスクワットを日課にしているそうだ。彼女のように毎日運動している人は、夢の万能ホルモン「マイオカイン」というのが分泌され、骨折しても重症化しないという。
そうかスクワットか! 早速今日からやろうと思うが、50回はきついな。朝晩10回ずつでご勘弁を。
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