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【messy】

黒木メイサのセクシー写真に謎の「草ブラ」!? 意外なムッチリ感にも驚き

 女優の黒木メイサさん(29)が、8年ぶりとなる写真集『INCARNATION』(東京ニュース通信社)を発売しました。カメラマンは前回の写真集『LOVE MEISA』(2009年発売/マガジンハウス)に引き続き、レスリー・キー氏が担当しています。

出産を経験してもハリがすごい!

 黒木さんは2012年に元KAT-TUNの赤西仁さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女を出産。今年6月には第二子となる長男の出産を発表しました。この写真集の撮影が行われた時期は、約1年前。黒木さんのTwitterによれば、第二子を授かる前だったそうです。一部の報道では、第二子の出産後に撮影が行われたとありますが、黒木さんは「産後すぐ減量して撮影したみたいになっちゃってるけど、さすがにそれは無理」と否定しています。

 そうだったとしても、黒木さんの身体は出産を経験した女性の身体には見えない(第一子の出産から4年ほどは経っていますが)。細けりゃいいでしょなガリガリ痩せボディではなくて、ちゃんと健康的なのにラインのボディなんです。妊娠線や肉割れしないように相当ケアもしたんでしょうね(それでも出来てしまうのが妊娠線なので、写真はちゃんと修整してるのかもですが)。

 ただ細いだけの体と違って筋肉質であるのと同時に、下半身がむっちりグラマラスで肉厚なことも特徴です。これは年齢とともに、また出産によって変化した部分なのではないでしょうか。それでも萎れた様子がなく、肌のハリ感がすごいんですよね。表紙だけ見ても「細っ!」というよりは「意外とムチムチしてるな」という印象を受けます。背中とか、肩も10~20代とは違うタイプの肉付き。それもまた自然でいい感じなので、特にお尻~太ももは一見の価値ありだと思います。良い意味での驚きがあるんですよ。

 写真集の未公開カットが掲載された「週刊文春」(10月5日号/文藝春秋)によれば、「一番いい形で写真集を作る」ため、「(撮影前の)2カ月間、ジムで集中的に体を鍛え」、準備を重ねたそう。ジムについては、「2人目の子供が生まれた後も、ジムは通い続けている」そうです。子供がいてもジムに通う時間を捻出できる生活って羨ましいですね。

 第二子の妊娠中は体重が14kg増えたそうですが、今は「出産前より少し落ちたくらい」だそう。「常に消費がいい体にはなっているので、あまり無理することなく戻せました」とも語っています。やっぱり継続的に鍛えるのって良いことなんですかね。運動のしすぎは逆に健康を脅かすとも言いますが、何事も適度であることが大事なんでしょう。

 ジムでのボディメイクだけでなく、食事にもかなり気を遣ったようで、写真集のイベントでは「以前よく食べていたジャンクフードなどは少しずつ減らして、野菜、豆類などを中心にした料理が増えました」と話しています。ストイックすぎる。

謎の“草ブラ”カットが気になる

 前回の写真集『LOVE MEISA』は、黒木さんが20歳の時に撮影。今回の『INCARNATION』は、「女優として、母として、一人の女性として、進化し続ける黒木メイサが20代の最後に魅せる大胆かつ繊細、そして誰よりもセクシーな写真集」と銘打たれています。

 「誰よりもセクシーな写真集」という文言のとおり、黒木さんのセクシーカットが多数。ベッドのシーツの上で、腕ブラしているカットもあります。でも、ひとつだけ謎のカットがあるんですよね……。夕焼けの海の中、黒のビキニ姿で佇むシーンで、手に持っていたヤシの葉っぱを胸に当てて“草ブラ”っぽくしていたんですが、なぜかビキニの上から。もはや“草トップス”、流行りっぽく言えば“草ビスチェ”です。あのレスリー氏が撮影を手がけているわけで、レスリーの指示なのかもしれませんが、ちょっと謎なカットです。だってブラを外しているならともかく、黒ブラ+手ブラ+草ブラの「トリプルブラ」状態なんですよ。その草、要ります?

 30歳目前の黒木メイサさんですから、写真集では少しばかり自然なほうれい線も見えます。それも含めてナチュラルで綺麗な印象です。黒木さんはイベントの場で「あっというまに20代も過ぎてしまうんだなって。無理することなく、ありのままでいて、それでいて素敵だなと言われるように努力していきます」と話していました。どんな美人であっても、人間は老けます。臆することなく、加齢を受け入れた上で努力しようとする黒木さんは「かっこいい」です。

最終更新:2017/10/06 07:10
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