鈴木亜美が“ママタレデビュー”に大失敗!? 観客の反応は鈍く「なんとも心温まらない現場」に……
#鈴木亜美 #ママタレ #本日のオフレコ!
テレビ番組でセレブすぎる育児を公開し、大炎上した鈴木亜美が9月30日、「mama fes 2017 Autumn」に出演したが、どうやらママタレデビューに失敗してしまったようだ。
鈴木は昨年7月に7歳年下の会社員とデキ婚し、今年1月に第1子となる男児を出産。そんな子育てに忙しいさなか、8月に放送された『もしかしてズレてる? 芸能人ママ子育てSP』(フジテレビ系)に出演し、育児の様子をテレビ初公開したが、視聴者からはそのセレブぶりに疑問を投げかける声が飛び交っていた。
「イベントの主催はエイベックス系とあって、鈴木も稼働したようですが、トークショーはまったく盛り上がりませんでした。『ハイハイが始まって、赤ちゃん用の柵を買わなきゃなって。何かいい柵ありますか?』と客席に向かって尋ねたところ反応が芳しくなく、そこで質問を少し変えて柵を使っているかどうか聞くも、ほぼ手が挙がらず。ほかにも、『おむつはどこがいいですか?』と聞いたりと、ママ友がいないのか、そのへんに疎い感じが伝わってくるようで、この先ママタレとしてやっていくとしたら大丈夫なのかと心配になりましたね」(ワイドショー関係者)
さらに、鈴木はかつてのクラブDJの血でもうずいたのか、観客たちを巻き込んで、こんなことを始めたという。
「自分から発信できるようなトークテーマがあまりないのか、イベント途中から、手を挙げた子どもとその親を壇上に上げ、自分に対して質問させてお菓子をプレゼントするという構成に、時間を多く割いていました。ただ、観客もいきなりそんなことになった上、鈴木を追いかけてステージを見に来たという人も少なかったからか、質問も当たり障りのないものに。しまいには、壇上に上がった5歳の子どもが延々と自分の話ばかりを始めたのを見るや、強引に話を止めてお菓子をプレゼントして下ろしてしまったりと、なんとも心温まらない雰囲気でしたよ」(同)
いまいち盛り上がりに欠けるステージを見せてしまった鈴木。今後、どんなママタレ活動を行っていくのか、ある意味、目が離せない。
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