“不倫夫”渡辺謙への当てつけ!? 南果歩がいきなり精神疾患を告白したワケとは
#渡辺謙 #南果歩
妻の精神疾患告白に、渡辺謙は――。
2016年3月に乳がん手術を受けた女優の南果歩が1日、乳がんの早期発見を啓発する「15周年ピンクリボンシンポジウム」に出席。その中で「今年の春から精神的に疾患が出て(がんとは)別の闘病があった」と衝撃告白した。
南によると不眠や気持ちの落ち込みで、日常生活に支障を来すほどだったという。
今春といえば、夫の渡辺に21歳下の元ホステスとの不倫疑惑が持ち上がった時期と重なる。南は「週刊文春」(文藝春秋)の発売直前に夫から不倫の事実を打ち明けられ、憔悴。当時、7月期の連続ドラマ『定年女子』(BSプレミアム)のオファーを受けていたそうだが「自分の精神的な部分でやり遂げられると確約できず、いったんは(オファーを)断った」と明かした。
渡辺は7月に釈明会見を行い、騒動を謝罪。これで一件落着したかに見えたが、関係者によれば「いまだ夫婦は別居状態。会見で謙さんは夫婦関係の修復に努めると言っていたが、とても履行されているとは思えない。悪い言い方をすれば、現実逃避している」という。
そうした現状への歯がゆさがあるのか、南はイベントで精神疾患について自ら語り出した。
「それを話せば、どうしたって『夫の不倫が原因では?』となる。そのあたりを計算できない彼女ではありませんから、あの告白は現実逃避する夫への当てつけかもしれません。裏を返せば、夫婦仲は一層冷め切っているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
会見で南は、現在心がけていることとして「怒らない」「悲しまない」「嘆かない」の3つを列挙。「今日が人生最悪な日と思っても、明日は最悪から2番目になっている。カッとなりやすい性格ですが、腹立たしいことを思っても、1日寝て起きたら、薄口になっていますから」と述べたが、ここでも連想されるのは夫の不倫だ。
前出スポーツ紙記者は「南さんは意外と根に持つタイプなんだな~と思いましたね。謙さんにしてみれば、世間がようやく醜聞を忘れた頃に、身内に再び傷口をエグられるわけですから、たまったものではありませんよ」と同情気味に笑う。
“ラストサムライ渡辺謙”も、妻には歯が立たないようだ。
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