ケンドーコバヤシ“AVスクープ”は自身の情報リーク!? 芸人たちの相次ぐ「AV好き」アピール裏事情
#お笑い #ケンドーコバヤシ
不名誉な行動がさらされてしまった。お笑い芸人のケンドーコバヤシ(45)が新宿にあるアダルトショップに入店、特定のDVDを購入こそしなかったものの、20分以上にわたって鋭いまなざしでアダルトビデオを物色する姿を、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に激写され、10月27日発売の同誌に掲載された。
屈辱的な姿を撮られたケンコバだが、逆に男としての評判を上げたという。
「売れっ子芸能人でありながら、堂々とアダルトショップに入って、庶民的な姿を見せたことで、男性を中心にネットなどでは称賛の声が出ていますよ」(芸能関係者)
ただ、そのウラで同関係者は「この手のスクープが『FRIDAY』に載るのは2回目。業界では、男性ファンを獲得するために、ケンコバサイドがFRIDAYに情報をリークして、わざわざ撮らせたのではないか? ともささやかれていますよ」と声をひそめる。
確かに、2015年11月発売の「FRIDAY」で、ケンコバは牛丼店「吉野家」から風俗店に行き、その後、書店、コンビニエンスストアで立ち読みする姿を撮られた過去がある。自ら情報を流して、恥ずかしいプライベート行動を撮らせたのならば、まさに体を張った体当たり仕事といえなくもないが……。
最近では、同じお笑いピン芸人のバカリズムが出演した情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、アダルトビデオのダウンロード代が1カ月24万円であると明かし、年間280本ものアダルトビデオを鑑賞していることを告白した。
「バカリズムさんは、お笑いコンビしずるの村上純さんとともにAV好きとして知られており、根っからの鑑賞家ですが、『ワイドナショー』でわざわざ告白するということは、10~20代男性の共感を得るために計算した上での発言であった可能性もありますよ」(前出の芸能関係者)
同性ファン獲得のためには、手段はいとわないということなのかもしれない。
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