大人気のはずが……高橋一生にマスコミが“飽き飽き”!? 現場では「撮り甲斐がない」との声も
大ブレーク中のイケメン俳優・高橋一生。 今年に入ってもNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や『カルテット』(TBS系) といった話題作に出演し続けており、 お茶の間の女性の目線を釘付けにしている。
そんな、マスコミに引っ張りダコの高橋だが、 ここ1カ月ほどのイベント出演では、 ため息を漏らす取材陣が続出する事態になっているようだ。
「先日、ドン小西が今月11日に行われた『第30回日本メガネベストドレッサー賞』表彰式に登壇した高橋のファッションを『おもしろみゼロ』と評して話題になりました。しかし、実はここ1カ月ほどイベント出演の際は、ずっとドン小西が断じたようなコーディネートなんです。先月16日に開催された『第10回したまちコメディ映画祭in台東』や、同28日の出演作の映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』完成披露試写会、今月21日の同映画の初日舞台挨拶、そしてメガネベストドレッサー賞と、どのイベントに登場しても、基本はジャケットとパンツスタイルで、下にタートルネックを着ているか、シャツを着ているかの違いくらい。いつ写真を撮っても代わり映えがしないので、撮り甲斐がないという雰囲気になってきています。せめてロングコートを着てみたり、時にはシャツのみで、など変化があればいいのですが……」(映画ライター)
そのように、ほぼ同じスタイルで登場し、マスコミを“飽き飽き”させている高橋だが、オシャレに興味がないかというと、そうでもないという。
「ドラマなどではスーツをはじめ、いろいろファッションを着こなしていますし、メガネベストドレッサー賞のコメントでも眼鏡はプライベートで20本ほど持っていると言っていました。そうやって普段からオシャレにも気を使っていそうなだけに、周囲のスタイリストなどのスタッフがしっかりコーディネートしてくれればという感じですね」(同)
最近では、イベントが開催されるごとに女性ファンが詰めかけるという状況だという高橋。ちょっと違ったファッションが生で見られる日は来るのだろうか。
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