「ジャニーズ枠超えか」小出恵介騒動の余波で、『紅白』が“アミューズだらけ”に!?
#ジャニーズ #紅白 #アミューズ #小出恵介
俳優・小出恵介が起こした淫行疑惑騒動の余波で、今年の『NHK紅白歌合戦』が“アミューズだらけ”になる可能性が出てきた。
人気の俳優やアーティストを多く抱える芸能プロダクション・アミューズ。26日発売の「女性自身」(光文社)は、小出のNHK主演ドラマ『神様からひと言~ なにわお客様相談室物語~』が騒動後、お蔵入りになったことから、現状、アミューズはNHKに「最大限協力するしかない」と報道。そのため、『紅白』の出場者にも影響しそうだと伝えている。
具体的には、放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌を担当する桑田佳祐や、『あさが来た』でブレークしたディーン・フジオカの出場は当確。さらに、今年のNHKサッカーのテーマソング「We are」を担当するロックバンド・ONE OK ROCKに関しても、「『紅白』を見越しての起用」だと記事は伝えている。
「『紅白』常連のアミューズ勢を見ても、約2年ぶりとなるニューシングルをリリースしたばかりの福山雅治や、NHKの冠番組『おげんさんといっしょ』が話題の星野源、9年連続出場を果たしているPerfumeあたりが落選するとは考えにくい。さらに、頑なに辞退してきたと言われるBABYMETALが、小出騒動の影響で初出場を果たすとすれば、今年の『紅白』はアミューズだらけになるかもしれません」(芸能記者)
例年、11月25日前後に出場者が発表される『紅白』だが、その都度、“ジャニーズ枠”や“AKB48グループ枠”の数が話題になってきた。
「かつては2枠だったジャニーズ枠も、みるみる拡大され、最近は6枠。これに、毎年、視聴者からは『多すぎる』との批判の声も。しかし、今年はアミューズがこれを上回り、半ば“アミューズ祭”と化す可能性も」(同)
芸能関係者からは、「アミューズがNHKの要望に応えることで、小出に関する損害賠償の話も変わってくるだろう」との声も。そんな異例の状況に、『紅白』出場を狙う他事務所の歌手たちは、戦々恐々としているかもしれない。
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