名門大学で美人JDの“5分間”シェアリングが開始!? 「あんなことや、こんなことまで……」
2017/09/24 14:00
#中国 #海外ニュース
会場に集まった“校花”たち。スラリと伸びたお御足が美しいが
先日、ラブドールのシェアリングサービスが登場した途端、当局に摘発された事件をお伝えしたばかりだが(参照記事)、今度はミスキャンパスをシェアする試みが行われている。
場所は北京交通大学のキャンパス。創立1896年という、理工系の名門大学である。
新学期が始まってまだ1カ月もたっていない先日、キャンパス近くの学生寮エリアに突然、パステルピンクの派手な舞台が設置された。
看板に大きく書かれているのは「共享校花」の文字。「共享」はシェアする、「校花」はいわばミスキャンパスのような美人女子大生を意味し、つまりは“キャンパスの花をシェアしよう”ということである。
確かにかわいいが、現役女子大生にしてはちょっとケバい気が
女の子の胸元にあるQRコードをスキャンする男子学生
しかも、看板の下には「ハロー独り身君、5分間、校花を君の彼女にしよう」との煽り文句に加え「私の“下のほう”を食べさせてあげる」「私の目には、あなたしか見えないの」「私のココロをあげる」「話しなんかしないで、私にキスして」などという意味深なフレーズの書かれたプラカードも並んでいる。
そこに現れたのが、おそろいの白いシャツにチェック柄のミニスカートをはいた15人の校花たち。このイベントに参加したい人は、スマホに専用アプリをインストールして、校花たちの胸元にあるQRコードをスキャンすると、彼女たちと5分間だけ“お付き合い”できるというのだ。
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