ついにシェアリング文化もここまで来た!? 斬新すぎる“ラブドールシェア”に警察が「待った!」
2017/09/20 14:00
#中国 #海外ニュース
5種類のラブドール
中国ではここ数年、日本以上にシェアリング文化が発展しており、特に街中での自転車のレンタル&乗り捨てができる自転車シェアなどは一大ブームとなっている。
そんな中、新たなサービスが登場した。それは「共享女友」(ガールフレンドシェアリング)というもので、ラブドールのシェアを行う会社が現れたのだ。
福建省アモイ市に拠点を置く「他趣」(ターチュー。英語名はTouch)は、スマホのアプリを通じてアダルトグッズをネット販売する会社で、コンドームやセクシー下着、アダルトグッズなど約2,000品を取り扱っている。
「共享女友」は、スマホアプリを通じてオーダーすると、お好みに合わせたレンタルラブドールを家まで届けてくれるという。
ラブドールは5種類あり、香港人、ロシア人、ギリシャ人、韓国人の女性をイメージしたもののほかに、映画『ワンダーウーマン』の主人公を模したものまである。また、手錠やムチなどの追加オプションもあるという。
アプリの写真とは、かなり外観が異なるが……
レンタルするにはまず8,000元(約12万8,000円)の保証金が必要で、料金は1晩298元(約4,800円)、3日698元(約1万1,000円)、1週間なら1,298元(約2万1,000円)となっている。保証金は、レンタルが終わってラブドールを返却すれば払い戻される。
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