“パコリーヌ”山尾志桜里議員を落としたイケメン弁護士・倉持麟太郎氏の「女癖」
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
さて、ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチーの評判が悪い。
その原因の一つが、ミャンマーの西部・ラカイン州に住む人口110万人のロヒンギャ、ほとんどがイスラム教徒への弾圧と虐殺に対して、沈黙を守っているためだ。
政府軍の襲撃で、1000人以上の死者と30万人近くの難民を生み出している。
「ナイフで襲いかかり、腕や足を切り裂いて殺す。そして証拠を隠滅するために死体を家や建物に投げ入れ、建物ごと火をつけて燃やしてしまうんです」(ロヒンギャ協会の関係者)
この異常事態に、ミャンマーの希望の星といわれたスーチーが沈黙したままなのはなぜか。
ミャンマーは大半が仏教徒で、それに支えられているスーチーの政党だから、何もいえないという見方がある。
だが、自分が奪った権力を維持するためにロヒンギャを見捨てるのであれば、彼女の「人権」とは何だったのか。
世界からの批判も高まり、スーチーは国連総会を欠席し、19日に国民に向けて演説する予定だという。注目したい。
山尾志桜里(43)の不倫相手、倉持麟太郎弁護士(34)に「婚約不履行」の過去があると文春が続報している。
もともと倉持は若いころから女癖が悪かったと倉持を知る人間が話している。
小学校の同級生だったA子と同窓会で再開して交際を始めた。12年に弁護士登録をした倉持は、2年後に弁護士法人を開設したが、そんな駆け出し時代を支えたのがA子だったそうだ。
お互いの親への挨拶も済ませ、結婚を前提に同棲していた。だが、「二〇十五年のことです。仕事が忙しいという理由で、倉持は同棲中の自宅にあまり帰って来なくなったのです。結局、倉持氏が別れを切り出し、婚約も破談になりました」(倉持を知る人間)。
航空会社の客室乗務員の女性との間に子どもまででき、結婚したいためにA子を捨てた。
文春は、A子と彼女の母親にも取材し、2人ともそれが事実であることを認めている。
山尾は文春によれば、東大の同級生だった夫と離婚協議中だというが、この記事をどんな気持ちで読んだのだろう。
彼女の好きな言葉はサン=テグジュペリの『星の王子さま』にある「大切なことは目に見えない」だそうだが、年下のイケメン弁護士の女癖の悪さも見えないままだったようである。
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