「山尾がゲス不倫。民進党死んだ!」文春砲に沈んだ民進党・山尾志桜里議員に、名物編集長も激怒!
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ポストの公務員批判記事。役人は現役時代は給料が安く、その代わり、天下りしてその穴埋めをするのだというのは、昔話になったようだ。
ポストによれば、民間企業の正社員の平均年収が400万円台なのに、公務員の平均年収は700万円台なのだ。
さらに60歳定年時の平均退職金は、大卒総合職が2,374万円、地方公務員、ノンキャリアの公務員の退職金は平均2,315万円、国家公務員は平均2,538万円になる。
このあたりはさほど変わらないと思うかもしれないが、裏では、とんでもないことを企んでいるというのである。
公務員の定年を65歳にしようというのだ。民間は定年延長といっても会社のお情けで置いてもらうだけで、給料は下がるし、仕事も雑用がほとんどである。
だが公務員は、給与は下がらず仕事もそのままで、年金が65歳支給開始になる25年に「65歳完全定年制」を実施するスケジュールを立てているというのである。
様々な優遇をしてもらっているのに、奴らは定年を伸ばし、民間の奴らには75歳まで働け、税金を納めろと鞭でひっぱたいて牛馬のごとくこき使う。
これでは中国のほうが生きやすいと思ってしまう。こんな国いつでも捨ててやる。そう思わざるを得ない。
次は現代の健康記事。納豆が体にいいのはよくいわれる。納豆健康法の類はあふれているから、今更だと思うが、老化を遅らせる「スペルミジン」という物質が含まれ、実験用のマウスだが、スペルミジンを投与したら、約25%も寿命が延びることが分かったそうである。
アメリカ・テキサス州のテキサスA&M大学のチームの一員、ルユアン・リュウ博士が、実験結果を見てメンバーは歓声を上げたという。
さらに認知症を防ぐ効果まであるそうだ。また、昨年、パリ第5大学医学部では、イタリアのブルゴーニュで約800人を対象に、どんな食品をよく食べているかを調べたら、スペルミジンの摂取量が多いほど、心不全などの心血管系の疾患リスクが低いということが明らかになったという。
特に男性でその傾向が顕著だったそうだ。
そうして結論は「納豆はすごい」ということなのだ。納豆でもひきわり納豆はスペルミジンが多く含まれているそうだ。
納豆か味噌汁をとり、それに加えて肉を食べると、さらにいいというのである。今夜はひきわり納豆とアメリカ産のステーキにでもするか。
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