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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 民進・山尾議員に名物編集長も激怒
週刊誌スクープ大賞

「山尾がゲス不倫。民進党死んだ!」文春砲に沈んだ民進党・山尾志桜里議員に、名物編集長も激怒!

 眞子さんと小室圭さんの婚約が正式に決まり、来秋には挙式が行われるという。

 眞子さんには皇室を離れる際に一時金として、天皇陛下の孫で二親等である眞子さんには1億2,000万~1億3,000万円ぐらいが渡されるという。

 だが、それをそっくりマンションの購入に充てると、亭主の稼ぎは、現代によると300万ぐらいだから、「皇室であった者としての品位保持」をするには、いささか心もとない。

 それに、母親である紀子さんが、自分の皇族費から眞子さんにお小遣いをあげることは、皇室の財産は国が管理しているから、できないのだという。

 そうなると、小室さんが働き口などに困った時どうするのか? その時は、旧華族の親睦団体である「霞会館」や学習院女子中・高の同窓会組織である「常磐会」などが陰ひなたに応援するのだそうだ。

 眞子さんにも「神田川」のような生活が待っているのかもしれない。だが、若い2人、何があっても楽しいのだろう。

 ポストの年金問題追及は、読んでいる者を怒りに震えさせる。

 今週の「在職老齢年金」の記事がそれである。働く高齢者には年金を強制的に返上させられる制度、それが在職老齢年金だ。

 収入が28万円を超えると年金が減額される。この制度は年金制度が苦しくなると改悪され、以前は65歳未満だったのに、現在は年齢制限が撤廃されてしまっている。

 だが、これによって総額どれぐらいになるのか、どこにも載っていないというのだ。

 そこでポストが、年金局事業企画課調査室にそのデータを見せろと迫ると、そこには60~64歳、約98万人、約7,000億円、65歳以上、約28万人、約3,000万円という金額が記載されているデータを出してきたというのである。

 1兆円も高齢者に払わずに済んだカネがあるにもかかわらず、「国民に知らされないまま『埋蔵金』として積み上げられているのだ」(ポスト)。

 ふざけるなである。官僚や政治屋のいうことは、ウソとデタラメばかりだ。

 さらに頭にくるのが、吉野正芳・復興相が「復興補助金」をもらっている企業から、彼の政治団体に献金してもらっていたという事実だ。

 吉野の選挙区は福島である。そこに震災復興のために「ふくしま産業復興企業立地補助金」というのがある。

 主体は福島県だが、その財源約2,000億円は経済産業省からの補助金。その補助金を15年3月に9,750万円交付された木材製材会社から、同年、献金として12万円を吉野の政治団体が受けていたのである。

 政治資金規正法では、国からの補助金の交付を受けた企業は決定日から1年間は政治献金ができないのだ。

 しかし、吉野の事務所は、これは国の補助金ではないから政治資金規正法には抵触しないといい張る。

 先に触れたように、この補助金の主体は経産省なのにである。今月末に開かれる国会で、追及されるのではないか。

 FLASHという雑誌は、ときどきとんでもないスクープを飛ばす。不倫が報じられた斉藤由貴と医師との「自撮りキス写真」を先週スクープして、斉藤に、「不倫していました」と認めさせたが、今週も斉藤の家に上がり込み、女性もの(斉藤由貴のでは?)のパンツをかぶっている医師の写真が掲載された。

 いくらなんでも、ここまでやるかという破廉恥写真である。

 これも2人のどちらかがスマホで撮った写真であろう。その写真が流出したのである。

 斉藤は、こんなプライバシーを毀損する写真が出るのは許せないと、警察に相談しているというが、恥の上塗りになるのではないか。

 不法に流出したのではないとすると、斉藤の夫か、不倫相手の妻がスマホから盗み出し、流出させたのか。

 モルモン教は離婚を禁止しているから、斉藤は離婚しないそうだが、医師のほうはどうなのか。

 大体こんな写真を撮り合うのが正気の沙汰ではない。斉藤には仕事やCMが回ってこないそうだ。これこそ自業自得であろう。

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