「山尾がゲス不倫。民進党死んだ!」文春砲に沈んだ民進党・山尾志桜里議員に、名物編集長も激怒!
#週刊誌 #元木昌彦 #スクープ大賞
さて、ゲス不倫の元祖・宮崎健介前衆院議員が文春のインタビューに答えている。よくおめおめと出てこられたものだと思うが、政治家というのはこれぐらい面の皮が厚くないとできないのだろう。
こんな人間でも、文春にゲス不倫を取材されたときは、
「正直、当時のことはあまり思い出せないんです。本当にパニックだったので、記憶が断片的というか、直撃取材を受けた場所もどこだったか覚えていない」
辞任の記者会見の時も、極度の緊張で何をいったか覚えていないという。
今は、経営難に陥っている神社仏閣を支援する「神社仏閣再生コンサルタント」をしているそうだ。妻の金子恵美衆院議員からも「家族としてやり直そう」といわれ、1歳半の子どもの離乳食やオムツの交換、保育園の送り迎えもしているという。
山尾の夫は「もう一度家族としてやり直そう」といってくれるのだろうか。
「このハゲーーーッ!」と日本中を爆笑の渦に巻き込んだ豊田真由子衆院議員が、文藝春秋でインタビューに答えている。
暴言を吐き暴行したとされる元秘書に謝罪はしているものの、弁解、事実と違うなど述べているが、ここでしゃべるならきちんと記者会見して、説明責任を果たすべきだ。
本人は議員を続けたいようだが、地元の有権者が許すはずはない。
武井咲(23)という女優がいる。テレビ、CMに引っ張りだこの武井が、交際していたEXILEのTAKAHIRO(32)との間に子どもをつくり(現在妊娠3カ月だという)、「子宝婚」を発表した。
おめでたいことだが、いつもながら所属事務所が激怒していると文春が報じている。
武井の所属する事務所は「オスカープロモーション」。「武井は同社の看板女優。スケジュールは向こう何年先まで埋まっていたが、結婚・出産で白紙に戻さなければならない。損害は十億円ではきかないレベルで、幹部は『大変なことになる』と青ざめていた」(大手芸能プロ幹部)。
そもそも2人の交際は一昨年4月に写真誌FLASHが報じていた。当時オスカーは交際を強く否定していたが、そんなことはお構いなしに2人は仲を深めていった。
いいではないか、好きおうた仲やないか。しばらく出産・子育てに専念して、一回り大きくなって芸能界に帰って来れば。
こうした話が出る時、必ず「違約金が大変」といわれる。ベッキーの時もそうだった。だが、私は、企業やテレビ側も将来の損得を考えるから、使えるタレントならそう法外な要求はしないのではないかと推察するのだが、本当に支払われた額がどれぐらいなのか、文春さん、調べてくれないかな。
さて、8月31日に防衛省が発表した18年度予算の概算要求は、過去最高となる5兆2551億円となり、6年連続の増額になった。
新潮によると、いくら増えても防衛予算の7割は使途が確定している固定費で、「残った3割についても、2割強は一般物件費として基地や装備の維持整備に充てられる」(陸自の元幹部)そうだから、新規装備に使えるのは1割強しかないそうだ。
そのうえ、鳴り物入りで登場する一基800億円といわれるイージス・アショア(弾道ミサイル防衛)も、陸海空ともに「切り詰めた上にカネのかかる装備まで持たされてはたまらない」と逃げ腰だという。
また産軍複合体の中心といわれていた三菱重工をはじめ防衛産業が軒並み製品の質が低下して、国際競争力は水準以下なのだそうだ。
「自国で兵器を製造できるというのは、外国からすれば重要な“抑止力”。その利点を自ら潰そうとしているように見えるのです」(防衛問題研究家の桜林美佐)
私は日本に軍需産業などいらないと思う。それより代替エネルギーや温暖化を食い止める事業にカネをつぎ込んだほうがいい。
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