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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 元ヤクルト・岩村“女グセ”悪化の裏

不倫・隠し子報道の元ヤクルト・岩村明憲“女グセ”悪化は「あのMLB選手」の影響だった!?

 当時、デュークスは義母が面倒を見ていた17歳の少女を妊娠させたスキャンダルが大々的に報じられ、これがきっかけで妻以外に3人の不倫相手と5人の隠し子がいたことが判明。あるゴシップ誌では、ほかにも24名の浮気相手がいたという記事もあった。

 その後、デュークスはチームを転々とした挙げ句、大成しないまま10年に引退。翌年にラッパーに転身したが、さっぱり売れなかった。

「当時、岩村を取材したとき、オフレコで『デュークスはすごい、野球より下半身がすごい』と、うれしそうに話していたんですよ。デュークスがイイ女を見つけたら、必ずセックスするまで追いかけるって豪語していたとかね。そのせいか一時期、岩村は演歌が好きだったはずなのに、ギャング系のヒップホップを聴いていたことがあったり、なんだか悪影響を受けていたようにも思えたんです」(同)

 そして今回、その岩村にも隠し子が発覚したことで、記者は「あのデュークスの素行を引き継いだのか」と思ったわけだ。

「デュークスのゴシップが出まくったのは、彼が隠し子の母親たちにちゃんと責任ある行動をとらなかったからで、岩村も同じなら悲しいですよ」と記者は話している。

 実際にメジャー時代の影響かどうかはわからないが、いずれにせよ、元担当記者やファンを悲しませる話だ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

最終更新:2017/09/08 11:42
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