「数千万円の違約金も……」不倫否定も“キス写真流出”で、女優・斉藤由貴が完全終了へ
#不倫 #斉藤由貴
ジ・エンドだ。「週刊文春」(文藝春秋)で50代医師・A氏との不倫疑惑が報じられた女優の斉藤由貴に、今度は“FLASH砲”が炸裂した。
5日発売の「フラッシュ」(光文社)が、斉藤とA氏のキス写真を掲載。文春で疑惑を報じられた際、斉藤は「主治医と患者の関係」と釈明していたが、これですべてが消し飛んでしまった。
掲載された写真は、2人のいずれかがスマートフォンで自撮りしたものとみられ、キスの前後までバッチリ写っている。同誌によると、2年前のA氏の誕生日に撮られたものだという。A氏は取材に「弁護士を通してくれ」と言いながらも「写真はコラージュである」と完全否定しているが……。
「実はこの手の写真があることは、文春で1回目の報道があった直後からウワサされていました。斉藤さんの所属事務所は対策会議を開いていましたが、有効な手立てはなく、白旗状態。かたくなに不倫関係を否定しておきながら、今回のキス写真は分が悪すぎる。正直言って、斉藤さんは厳しい状況に置かれました」(スポーツ紙デスク)
かつてアイドル的な人気を誇った斉藤も年を重ね、ここ数年はひとクセある母親役で再ブレーク。携帯電話会社のCMにも母役で出演しているが、それも「決定的なキス写真の流出でアウト」(テレビ関係者)。決まっていた仕事もこれから続々と降板の流れとなる見込みで「数千万円の違約金が課せられる可能性もあります」(前出スポーツ紙デスク)という。
「詳しくはフラッシュ掲載の写真を見てもらいたいが、極めてプライベートな写真がマスコミに流出するのですから、出所はピンとくるでしょう。これが出たことで、斉藤さんは大ダメージを食らう。流出させた人間の憎悪を感じますね」(ワイドショー関係者)
持ち前の“天然キャラ”で一度は逃げ切ったかに見えた斉藤だが、今回の第2波で完全終了となってしまいそうだ。
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