週刊現代がスクープした“平壌の朝鮮労働党幹部”発言に要注目!「ワシントンにブチ込めれば本望だ」
#週刊誌 #元木昌彦 #スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「北朝鮮危機」(「週刊現代」9/16号)
「使えないJアラートに100億円超の価値はあるのか」(「フライデー」9/15号)
「撃ち落とせない『北朝鮮弾道ミサイル』」(「週刊新潮」9/7号)
同・第2位
「安倍総理『執務室でひとりぼっち』」(「週刊ポスト」9/15号)
同・第3位
「安倍政権の火薬庫麻生VS.菅『修復不能な断絶』」(「週刊文春」9/7号)
同・第4位
「『小泉純一郎』が授けた『安倍総理』への秘策」(「週刊文春」9/7号)
同・第5位
「羽田孜が本紙に寄せた古巣・自民党への『遺言』」(「週刊ポスト」9/15号)
同・第6位
「日野皓正74歳が中学生を『往復ビンタ』動画」(「週刊文春」9/7号)
同・第7位
「新国立劇場 新入社員自殺同僚が告発『地獄のパワハラ現場』」(「週刊文春」9/7号)
同・第8位
「こっちも違法『今井絵理子』ビール券大量配布」(「週刊新潮」9/7号)
同・第9位
「東大法卒元外交官の38歳『天理市長』が負けた人間の性」(「週刊新潮」9/7号)
同・第10位
「『余裕あるなら年金返上しろ』進次郎発言の悪魔の企み」(「週刊ポスト」9/15号)
同・第11位
「定年後やってはいけない10箇条」(「週刊ポスト」9/15号)
同・第12位
「岐阜介護施設5人死傷『疑惑の元職員』独白90分」(「週刊文春」9/7号)
同・第13位
「認知症で『行方不明者』激増!1万5000人の衝撃」(「週刊ポスト」9/15号)
同・第14位
「アパートの大家29人から『集団訴訟』されたレオパレスのこれから」(「週刊現代」9/16号)
同・第15位
「あなたの税金を来年から『30万円安くする』方法」(「週刊現代」9/16号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
9月3日、北朝鮮は昨年9月以来6回目となる核実験を実施した。ついに来るところまできてしまったかという思いである。
ここから一歩進めば米朝戦争必至だが、日米はどうするのだろう。現代はこの問題をトップに据えているが、ポストはざっと見るところ一本もない。
危機感のなさだろうか、それとも米朝戦争など起こりっこないという余裕か。それにしても認知症の行方不明者問題がトップとは、いささか驚きだが。
早速いこう。現代の税金を30万円安くする法。タワマンを買ったり、アパート経営したりするにしても節税方法を知らないと損をするケースがある。
例えば、肥満解消のためにジムに通ったりすれば、医療費控除が受けられる。地震保険を見落としていたとすると、地震保険料控除が受けられるのだ。
「保険料が年間5万円以下なら全額、5万円超なら5万円が控除の対象になる。会社員であれば年末調整の際に申告するので問題なく、申告漏れがあった場合や自営業の人は確定申告すれば大丈夫だ。また、5年前までさかのぼって申告できる」(現代)
これは余裕のある人のことで、私のような者には、とんと関係のない話のようだ。
先に書いたように現代編集長が来週号から、山中武史編集長から鈴木崇之編集長に替わる。山中編集長が「音羽の杜から」でこう書いている。
「週刊誌の魅力って何だろうと、自問自答し続ける日々でした。私なりにたどり着いた結論は、『面白いこと』『役に立つこと』そして『ウソくさくないこと』。記事でもグラビアでも、おカネを払ってでも見たい、読みたいと思っていただけるものを作ることは、難しいけどとてもやりがいのある仕事でした」
鈴木編集長は2度目の登板になる。編集長が替われば誌面が変わる。変わらなければ能力が問われる。どんな誌面になるのか楽しみである。
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