武井咲は上戸彩にはなれない!? オスカー幹部のコメントに「働かされすぎてかわいそう」の声
#上戸彩 #武井咲 #TAKAHIRO
EXILE・TAKAHIROとの“デキ婚”を発表した女優・武井咲。所属事務所・オスカープロモーションの関係者は、4日からお詫び行脚を行っているという。
「武井はイオンや資生堂など10社とCM契約を結んでおり、妊婦の服用に注意書きがあるエスエス製薬『アレジオン』のCMは終了する見通し。また、出産予定日前後に撮影が予定されていたドラマはすでに代役探しが始まっており、違約金は破格となりそう」(芸能記者)
武井といえば、4月クールの月9『貴族探偵』(フジテレビ系)以降、休みなし。現在は主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)に出演中だが、9月中旬からはディーン・フジオカとダブル主演を務める連ドラ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の撮影が始まる。
「売れっ子が突然、デキ婚を発表する背景には、既成事実を作って事務所を力ずくで納得させようというタレントの思惑が働いていることが多い。武井は、あまりにも休みなく働いていますから、その可能性を疑わずにはいられません」(同)
そんな中、4日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)の電話取材に応じたオスカープロモーションの鈴木誠司副社長は、「(出産しても)来年の7月クールか10月クールくらいには戻ってくるので、ひと回り大きくなった彼女を見てみたい」などとコメント。これに対し、ネット上では「かわいそう」との声が相次いでいる。
「副社長がクール単位で語ったことに、恐ろしさを感じた視聴者も多かったよう。一方で、武井の事務所の先輩である上戸彩は、出産を境に仕事をセーブ。連ドラレギュラーは、妊娠中の撮影でお腹隠しに四苦八苦していた木村拓哉主演『アイムホーム』(テレビ朝日系、2015年4月期)が最後。ただ、武井は数年先の仕事も決まっていると言われており、上戸のように育児に専念することはできなさそうです」(同)
武井がかねてよりメディアで「若いときに結婚して子ども産むってのが理想」と話していたことから、“有限実行婚”とも呼ばれる今回の発表。出産後も理想の人生を実行することはできるだろうか?
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