武井咲と上戸彩……LDHに看板女優2人を奪われたオスカーに「メンツ潰された」の声
武井咲とEXILE・TAKAHIROの電撃婚が波紋を広げている。武井の所属事務所・オスカープロモーションは、15年に熱愛が報じられた際、公に「今後は第三者がいても、二度と(TAKAHIROとは)会わない」とコメントしていたが、その後も密かに愛を育んでいたようだ。めでたくゴールインとなった2人に注目が集まる中、TAKAHIRO所属のLDHは、祝福と同時に、ナーバスな状態に陥っているという。
「オスカーからすれば、HIROと結婚した上戸彩に続き、2人の看板女優をLDHに持っていかれたわけですからね。そもそも武井に関しては交際すら認めておらず、“恋愛禁止ルール”を徹底してきただけに、メンツを潰されたに等しい。ファンや関係者の祝福とは裏腹に、双方の事務所には相当なハレーションが起こっていますよ」(芸能プロダクション幹部)
HIROと上戸の夫婦関係をめぐっては、オスカーサイドの“ある思惑”が、業界関係者の間で取り沙汰されていたという。
「2人の夫婦仲が懸念されるような週刊誌報道が出るたびに、オスカー幹部からは離婚を期待するかのような声が聞こえてきたものです。というのも、結婚後の上戸は、出産などもあって活動を控えめにせざるを得ない状況になっていましたからね。武井も当然、同じような道を辿ることとなるはずなので、オスカーは頭を抱えているのでは。今回の結婚は『武井が事務所の意向を無視した』などとも言われていますよ」(同)
なお、結婚発表に際して、TAKAHIRO側はオスカー側の意向に沿うことしかできなかったようだ。
「発表のタイミングから方法まで、全てオスカーサイドが取り仕切っていたとのことです。芸能界では普通、男性側の事務所が発表を主導するものですが、こうした背景もあって、オスカー側に配慮して従うという形が、最善だったんでしょう」(同)
今回の結婚によって、双方事務所が協力体制を築くきっかけとなることを祈るばかりだが……。
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