大量の万引き本、夏休みの宿題……“異様”出品続出の「メルカリ」が日本を殺す!?
#週刊誌 #元木昌彦 #スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「『今井絵理子』が溺れる『不倫市議』の怪しい政活費」(「週刊新潮」8/31号)
同・第2位
「『安倍君、下関へ帰りたまえ』」(「週刊ポスト」9/8号)
同・第3位
「トランプは安倍に告げた『金正恩とは私が話す』」(「週刊現代」9/9号)
「『北朝鮮核ミサイルは日本を狙っている』」(「週刊文春」8/31号)
同・第4位
「時価総額1000億円超『メルカリ』は泥棒市場だ」(「週刊新潮」8/31号)
同・第5位
「『茂木敏充大臣』の首が飛ぶ贈呈者リスト」(「週刊新潮」8/31号)
同・第6位
「トリプル補選で安倍晋三電撃辞任」(「週刊現代」9/9号)
同・第7位
「『愛媛補選』自民党候補者のトラブルだらけの臍下三寸」(「週刊新潮」8/31号)
同・第8位
「野党が追及する『第2の加計学園』に朝日新聞の大物OBが続々再就職していた」(「週刊ポスト」9/8号)
同・第9位
「若狭勝 小池方式で『二大政党制を目指す』」(「アサヒ芸能」8/13号)
同・第10位
「『年金75歳支給』に備えて老後資産計画を書き換えろ」(「週刊ポスト」9/8号)
同・第11位
「大原麗子『孤独死の真相』と美しきプライベート秘蔵写真」(「週刊ポスト」9/8号)
同・第12位
「女性限定『セックス専門学校』で教えていること」(「週刊ポスト」9/8号)
同・第13位
「絶対後悔しない『看取り』親と子の覚悟」(「週刊文春」8/31号)
同・第14位
「再出発 高部あいがエリート弁護士の恋人と送る同棲生活」(「フライデー」9/8号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
このところ文春が低調である。それに比べて新潮は気を吐いている。先週も紹介したが、元文春の花田紀凱「月刊Hanada」編集長が、10月号で朝日新聞と文藝春秋が「タッグを組んで『安倍叩き』」していると批判している。
メンバーは櫻井よしこ×阿比留瑠比×小川栄太郎だと花田編集長。文春が左派新聞と手を組んでというのは、私は信じないが、右派勢力までが安倍首相を叩きだしたのは間違いない。
後で紹介する西尾幹二までが、右派新聞・産経に安倍を批判する論説を載せたのだから、この流れは大きくなることは間違いない。
そのうち安倍応援団は「月刊Hanada」だけになるかもしれない。
面白くないのは文春、現代だけではない。このところフライデーにも目を見張るスキャンダルが載らないのはなぜだろう?
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