竹内涼真の「ぶりっ子苦手」発言に「あざとい」「土屋太鳳こそ…」、インスタ大量自撮り、ナルシスト臭にも飛び火しフルボッコ!
現在放送中の朝ドラ『ひよっこ』(NHK)の低迷していた視聴率を出演回から急上昇させ、7月発売の2nd写真集『1mm』(集英社)がAmazonタレント本ランキングにて1位を獲得するなど人気爆発中の俳優・竹内涼真(24)が、19日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。「結婚観」や「好きな女性のタイプ」を明かしたことで批判の声が集まっている。
番組MCの久本雅美(59)に結婚願望の有無を問われると、「結婚はしたいです。ただ、当分できないですね。女の子のファンが減っちゃうじゃないですか」と明け透けに語り、好きな女性のタイプを聞かれると、「わかりやすい人がいい」「自分の気持ちがはっきりしていて、(話す時に首が)揺れなければいい。揺れる女の子が苦手」とぶりっ子が苦手なことを明かしていた。
なお、7月18日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際にも「何か食べて『おいしい』と言って体を揺らす女の子が苦手」と語り、11日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)でも「わかりやすい人がタイプ」で、同じくゲスト出演していた高島ちさ子に対し「だから、すごく僕タイプなんです」と断言していた。
この放送を受け、ネットでは「女ウケ悪い“揺れる女”のことを嫌って言っておけば、女性から好感度上がると思ってそう」「こういう人に限ってぶりっ子にコロッと騙されるよね」「好感度上げようと思って発言したのに、あざとさが透けて見えて失敗したパターン」と厳しい声があがっている。
中でも、2016年8月公開の映画『青空エール』で共演した土屋太鳳(22)との関係を引き合いに出したコメントが目立っており、「だとしたら、土屋太鳳のぶりっこは最悪だろ。同性からめっちゃ嫌われるタイプだよ」「ぶりっこ嫌い、はっきりした子が良いと言いつつ太鳳ちゃんにデレデレしてるのはどうなのか……やっぱりぶりっこに弱いやん!」「太鳳ちゃんいい子とか言ってて、あんなにぶりっこで、自分をいい人アピールするとことか見抜けないなんてしょうもない奴かも……って思ってる」と“まったく見抜けていない”という声が相次いでいる。
3月に配信されたLINE LIVEの「竹内涼真チャンネル」内企画『さしめし』に古川雄輝が登場した際にも、好きな女性のタイプの話になり、竹内が昔から上戸彩が好きだったことや、中学時代に夏帆が人気だったと語った。しかし、古川に「太鳳ちゃんは?」と問われると「太鳳ちゃん、いい子ですよね」と即答し、「夏帆ちゃんと太鳳ちゃんなら?」という問いには「太鳳ちゃん~!」と回答し土屋の魅力を熱弁していた。
土屋太鳳が「あざとい」「ぶりっ子」とバッシングを受けているのは既報の通り。熱愛こそ噂の域を出ないが、同映画撮影の舞台挨拶では、撮影の合間には一緒にランニングをしたことを明かしたり、「現場に取り組む姿勢だったり、ストイックな姿に惚れました!」と大声で思いを伝えて土屋を嬉し泣きさせるなど、2人の仲の良さはファンの中では有名だ。しかし、土屋こそ首を振りながら「おいしい」と言うタイプ。
なお、『メレンゲの気持ち』出演時には、他にも「自信に満ち溢れてる感じが無理」「俺かっこいいでしょ、面白いでしょ感がすごい。ほんの少しでいいから控えめな部分があったらより良いのに」と竹内のナルシストぶりや、「上地雄輔っぽいぶりっこ感?」「この人の前で『男なのにぶりっ子の自撮りしてる人苦手』とか誰か言ってくんないかな」「自撮りをやめてほしい。なぜ事務所がぶりっ子を許しているのかが本気でわからない」と、竹内のSNSに加工アプリ・SNOWを使ったり、上目遣いで自撮りしている写真が大量に投稿されていることに嫌悪感を抱く声もあがっている。
ぶりっ子を苦手と言いつつも土屋太鳳にはベタ惚れ、ほとばしるナルシスト臭など、女性ウケの悪い要素が露呈してきてしまった竹内。同番組では「エゴサーチ好き」も明かしていたが、「前向きなのでいいコメントしか入ってこない」とのこと。であれば、自分こそが「ぶりっ子」扱いされ始めていることにもなかなか気付かないかもしれない。
(夏木バリ)
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