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“プロレスラー”サスケ氏が話題の低視聴率ドラマ『セシルのもくろみ』を絶賛! 真木よう子応援団長に名乗り

 サスケ氏は「『セシルのもくろみ』は放送前から注目していまして、初回から欠かさず見ていますが、素晴らしいドラマなんです。まず、真木さんのドラマへの取り組み姿勢がすごい。このドラマの撮影に臨むにあたって、役作りでモデル体形を作り込んでいます。これはなかなかできることじゃありません。『やせすぎ』との批判もありますが、連ドラの短い撮影期間で、前半はふっくら体形で、後半からモデル体形になるなんて、ハリウッド俳優でも不可能です。ガサツな演技だったり、ガニ股で歩いたり……演出に対して忠実にこなしてます。これらに批判もあるようですが、それはフジの制作側に言うべきことで、真木さんに言うことではありません。それに、女性ファッション雑誌を舞台にしたドラマですが、第5話までは、スポ根モノの“男性向け”のドラマでした。梶原一騎先生の作品や『ロッキー』なんかに匹敵します。第6話からは読モから専属モデルになって、“女性向け”にシフトしましたが、老若男女、全世代が楽しめる素晴らしいドラマです」と絶賛する。

 今後サスケ氏は窮地の真木を救済すべく、一視聴者として、“真木よう子応援団長”に名乗りを上げ、自身のSNSを活用して、同ドラマの宣伝活動をしていくという。現実は厳しい状況に変わりはないが、サスケ氏の全面バックアップで『セシルのもくろみ』の視聴率は上向くだろうか?

 また、サスケ氏は、真木が「RIZIN」「KNOCK OUT」などの会場に観戦に訪れるほどの格闘技好きとあって、「ぜひ、みちのくプロレスの会場にも来てほしい。席を空けて待ってます」と呼び掛けた。
(文=ミカエル・コバタ)

最終更新:2017/08/29 12:00
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