“プロレスラー”サスケ氏が話題の低視聴率ドラマ『セシルのもくろみ』を絶賛! 真木よう子応援団長に名乗り
#フジテレビ #真木よう子 #セシルのもくろみ
プロレス界きっての芸能界通で、「日刊サイゾー」でもおなじみのザ・グレート・サスケ氏が、真木よう子主演の連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)を大絶賛。今後、自身のSNSを通じて、“一大視聴キャンペーン”を張っていくことを明言した。
同ドラマは、ひょんなことからファッション雑誌の読者モデルにスカウトされた普通の主婦・宮地奈央(真木)が一流のモデルを目指し、奮闘していく姿を描いた作品。真木にとっては、2015年1月期の『問題のあるレストラン』以来、2年半ぶりにめぐってきた連ドラ主演のチャンスだけに、本人もヤル気がみなぎっていたはずだ。
ところが、フタを開けてみると、初回でいきなり5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死。以後、4.5%→4.8%→4.4%と低迷。第5話では3.8%まで落ち込み、第6話でさらに下げ3.7%となった。しかし、第7話(24日放送)では4.4%を記録し、3週ぶりに視聴率がアップした。
低視聴率ばかりが取り沙汰される中、20日付の東京スポーツが、10日に放送された第5話の視聴率が判明した14日に、真木がTwitterで「視聴率3・8%。こんなに視聴率が低いからぜひ、ドラマを見てください」とツイートしたと報じた。同紙によると、視聴率は調査するビデオリサーチ社が管理し、契約会社だけに配布する資産であり、なんの断りもなく、視聴率データを個人のTwitterで公表したのは問題と断罪。このため、フジの編成幹部がビデオリサーチ社の本社を訪れ、謝罪する事態にまで発展したとしている。当然のことながら、この不祥事でスポンサーの信頼を失ったため、同ドラマは打ち切りに向けた協議が行われており、“ヤバい女優”とのレッテルを貼られた真木は“女優廃業危機”とまで報道されてしまった。
これに対して、真木は20日、「此処で、皆様に質問です。私は『視聴率がこんなに低いからドラマを観てください』と、懇願したツイートは、ありますか?? 私は私が犠牲になっても一向に構いませんがね、記事にするなら、ライターさん、お名前をきちんと表示して下さい」(原文ママ)とツイートし、同紙の報道を真っ向から否定した。
同紙では、問題のツイートが「つぶやいてから1時間もしないうちに削除された」と主張。そのつぶやきがどこにも見当たらないため、もはや確認は不可能な状況だ。
低視聴率でバッシングを受け、中傷といわれてもおかしくない記事を書かれたとあって、真木は窮地に陥ったが、そこで立ち上がったのが、映画、ドラマに造詣が深いことでも有名な“東北の英雄”と称される「みちのくプロレス」の創始者・サスケ氏だ。
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