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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 原田龍二と本宮泰風は芸能界最強?

“足立区のワル兄弟”原田龍二と本宮泰風「芸能界最強説」に証言続々! 

■“現役最強”の大本命は、弟の本宮泰風か?

 この日、原田とともにゲスト出演した諸星和己は、原田の弟・本宮泰風も含めて、その実力を評価している。

「この兄弟は、今でも有名ですよ。芸能界の中でもダントツでトップに入るくらいのケンカの強さ。だから、俺はテレビで会ってもイジらないようしてる。後が怖いから」

「弟の強さは常人じゃない」と兄の原田も一目置く本宮だが、“足立区のワル兄弟”の腕っ節についての証言は後を絶たない。

 現在、原田は『5時に夢中!』(TOKYO MX)の金曜MCを務めており、8月18日放送の同番組には俳優の中野英雄が出演している。中野も18歳の頃は“少年ヤクザ”を自称して肩で風を斬っていた時代があり、その後は「劇男一世風靡」へ入団して揉まれた猛者だ。

 そんな彼に、番組は「ケンカが強そうな有名人」として10名以上が列挙されたフリップを提示。そこには哀川翔、岩城滉一、大木凡人といった数々のつわものの名前が記されていたのだが、中野は「本当に今現在で強いと思うのは、本宮泰風です」と断言する。ガタイが大きく、格闘技歴(ボクシング)を持つ本宮が現役大本命ではないか? という理由で、原田の弟を指名したのだ。

 ここで気になるのは、兄・原田と弟・本宮ではどちらが強いのか? ということ。中野は実際、「兄貴とケンカしたことはないのか?」と本宮に聞いたことがあるらしい。その時、本宮は「ウチの兄貴はバカじゃないですから」と返答したそうだ。

 原田龍二と本宮泰風。コンプライアンス過敏な現代にもかかわらず、古くから芸能界に伝わる“伝統”を久々に継承するキナ臭い兄弟が世に出てきた。好事家を喜ばせているに違いない。
(文=寺西ジャジューカ)

最終更新:2017/08/25 18:00
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