目指すは「あいちゃん104歳」!? 父性を刺激されまくる話題の最年少アイドル・あいちゃん7さいに突撃!
#アイドル #インタビュー #北村ヂン
――今、歌っている歌はあいちゃんが決めてるの?
大隈 あ、ボクです。
――難しい曲が増えているけど、歌詞を覚えるのは大変じゃない?
あいちゃん 大変! 「メランコリック」とか。メランコリックって……メロンジュース?
――7歳で「メランコリック」なんて言葉知らないよね(笑)。これから、自分で曲を作ったりしたいと思う?
あいちゃん あんまり思わない。
――お父さんやお母さんより年上のお客さんもいると思うけど、そういうおじさんたちと話すのは大丈夫?
あいちゃん 大丈夫! 仲良くできる!
――アイドルはずっと続けていきたいと思ってるの?
あいちゃん うん。
――じゃあ、将来の夢は?
あいちゃん ペットショップ!
――あ、そうなんだ(笑)。
あいちゃん ケーキ屋さんも! 動物とお料理が好きなんで、だからそういうお店。
――得意な料理は?
あいちゃん オムライス!
――これからアイドルとしてテレビに出たり、ドラマに出たりとかも興味あるのかな?
あいちゃん 演技? やりたい! テレビにも出たい!
――それじゃ最後に、お客さんへのメッセージを。
あいちゃん いつも応援してくれてありがとう!
■目標は「あいちゃん104歳」
さすがに、あいちゃんに話を聞くだけだと細かい情報を聞き出せなかったので、プロデューサーの大隈秀徳と、あいちゃんママ26さい(!)にも話を聞きました。
――もともと、あいちゃんは大隈さんの教室へ、レッスンに来ていたんですよね。
大隈 もともとの話で言うと、あいちゃんママが12歳の頃からボクの生徒だったんですよ。それで14歳の時に「12.ヒトエ」というガールズバンドでメジャーデビューして。まあ、そのバンドはあまり売れなくて解散しちゃうんですが。それから19歳であいちゃんを産んで、「この子が大きくなったら何かやらせようね」っていう話はしていたので、3歳の時に「そろそろ楽器をやらせてみようか」ということで、ギターは大きくてまだムリなのでウクレレを始めたんです。
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