元AKB48・篠田麻里子がローカル番組落ち……起死回生の“フルヌード”プランとは?
#AKB48 #篠田麻里子
元AKB48の“神7”で、現在は女優の篠田麻里子が、19日にスタートする地域密着番組『東京・横浜TV Walker』(J:COMチャンネル)のレギュラーMCを務めることがわかった。
同番組は、関東の一部J:COMサービスエリアで視聴可能。篠田はものまね芸人のホリと共に、地元グルメやおでかけ情報を伝えていくという。
篠田にとって、3月に終了した『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)以来のバラエティー番組のレギュラーとなるが、ネット上では「落ちぶれた」「ついにJ:COM落ちか……」「こういう成れの果て見ちゃうと、怖くて卒業できないよね」といった声が相次いでいる。
3年前に自身のアパレルブランドが潰れてからは、舞台への出演や、連ドラのゲスト出演が主な活動であった篠田。7月からは、実に3年ぶりの地上波連ドラレギュラーとなる深夜ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(日本テレビ系)に出演中だ。
「ヒロインは新川優愛が務めており、無愛想なOL役の篠田は脇役も脇役。印象的な役でもなく、むしろ今の篠田の立ち居地の危うさが役に表れているように思えます。また、現在公開中の坂口拓主演のアクション映画『RE:BORN』にも出ていますが、こちらもチョイ役です」(芸能記者)
2013年の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)では、15社ものCMに起用され、女性部門で2位に輝いた篠田。しかし、14年には圏外まで落ち込み、現在はカラーコンタクトレンズのスチル広告くらいのものだ。
「ファッション業界で活躍したいと言ってAKB48を卒業した篠田ですが、アパレルブランドのプロデュースが失敗した途端、肩書で女優を名乗り始めた。最初から女優になりたいと言っていた前田敦子や大島優子と比べると、どうしても演技への本気度が感じられない。女優として世間に認められるためには、フルヌードで本気度を示すしか策はないのでは? 篠田には、かつてグラビアで鳴らしたスレンダーボディという武器がありますから」(同)
現在31歳ながら、いまだにAKB48時代の“マリコ様”の印象が抜けない篠田。このままパッとしない脇役女優として終わってしまうのだろうか?
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