「結構尽くしちゃうタイプ」一晩で500万…芸能界きっての“ホス狂い”飯島直子の伝説
女優の飯島直子さん(49)が8月9日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。都心にある超高層マンションの豪邸を公開し、現在の夫の職業は「不動産屋の経営者」であることを明かしました。
番組で「(今の夫とは)バーで知り合った」「気がついたら付き合っていた」と語っていた飯島さん。番組では触れませんでしたが、飯島さんは1997年にTUBEの前田亘輝(52)と結婚しています。しかし、4年後の2001年に離婚。11年の独身期間を経て、2012年のクリスマスに現在の夫との再婚を発表しました。
長い独身生活を過ごした飯島さんですが、その期間、彼女はとあるものに狂っていました。“ホストクラブ”にです。飯島さんは2005年に歌舞伎町のナンバーワンホストである13歳年下のYとの交際が報じられました。飯島さんはYにゾッコンだったようで、その豪遊っぷりは凄まじく、その武勇伝は伝説のように語り継がれています。
番組で飯島さんは、今の夫の前に「ワガママな男性」と付き合っていたことを明かしています。そして、「結構尽くしちゃうタイプなんですよ。尽くしすぎて、自分が疲れちゃった」と。そのワガママな男性がYかどうかは知る由もありませんが、元ホス狂いの筆者から言わせてもらうと、男性に尽くしちゃうタイプは、高確率で“ホス狂い”になる性格です。
実際、飯島さんはYに多額の金額を使っていました。一晩で500万円を使ったこともあるそうです。それだけでなく、Yと同居するために億を超えるタワーマンションを購入したり、彼とドライブをするためにベンツを貢いだりもしたとか。ホストクラブで多額のお金を使う客を「太客」と呼びますが、飯島さんのそれは太客の範疇を越えています。
タワーマンションでYとの同居を始めた飯島さんは、Yとの結婚を意識するようになります。ホストを辞めさせて専門学校に通わせたり、都内でバーやブティックを開くための資金も出しました。ここまでしたんだから(金を使ったんだから)、結婚してくれるだろうと、どのホス狂いも思うでしょう。しかしその矢先、Yが別の女性と手を繋いでデートしているところを週刊誌に報じられ、程なく飯島さんとYは破局してしまいます。
飯島さんは途方もない金額をYに落とし、しかもホス狂いだった影響で、一時期仕事を干されていたとも言われています。ちなみにYは、数年前に再び歌舞伎町へ戻ってきました。現在のナンバーを見る限り、飯島さんレベルの太客は掴めていないようですが。
今は、豪邸で旦那さんと幸せな生活を送る飯島さん。再び歌舞伎町に戻らないことを祈っています!
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