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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 錦戸亮ドラマの脚本がひどすぎ!

チープな展開にウンザリ……錦戸亮・日テレ『ウチの夫は仕事ができない』の脚本がひどすぎ!

はあ……

 はい、そんな感じの第5話でしたが、は~~……。この万年筆メーカー、大手っぽいけど、マーケティングしたことないの? そんなメーカーある?

 それに、仕事中の大人が、老人から1万円ネコババしないだろう、普通。なんで司以外はネコババする前提で話が進んでいくの? なんなの? バカなの?

 第3話まではワクワクしたんですよ。なのに、なんでこんなに安っぽいドラマになっちゃったのでしょうか? あと、もう司はもう、「仕事ができる」ってことでいいんですよね? 司は今回も、後輩の田所(Hey! Say! JUMP・薮宏太)からコピー用紙の補充を頼まれたり、お荷物社員を意味する「ニモちゃん」と呼ばれたり、ドラマの最後に沙也加の「うちの夫は仕事ができない、でも、愛に溢れた人だ」っていうナレーションが入ったり、そもそも『ウチの夫は仕事ができない』ってタイトルだったりしていましたが、もう違和感しかないので、そろそろ止めてほしいです。

 さてさて、気を取り直して、次回はなんと、みんな大好き袴田“APA不倫”吉彦の登場ですよ~。何やら、ルール至上主義の経理部社員を演じる模様。次回こそは期待できそう!?
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

最終更新:2017/08/12 12:00
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