フジ月9『コード・ブルー』がゴシップドラマ化!? 戸田恵梨香の“不倫展開”に驚愕!
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「前のシーズンよりつまらない」「心に響かない」「泣けない」「ヘリが出てこない」と辛らつな声が大きくなってきた月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。7日放送の第4話の平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回以降、ゆるやかに右肩下がりとなっています。
前回、シアン中毒になった冴島(比嘉愛未)の胎児への影響には全く触れられず、視聴者をモヤモヤさせましたが、今回はスッキリ見られるでしょうか? あらすじを振り返ります。
デキ婚に不倫……ゴシップ医療ドラマ!?
藤川とのデキ婚を決意したフライトナースの冴島は、ヘリを降り、産休に入るまで内勤として“自信過剰ナース”雪村(馬場ふみか)の指導にあたることに。先週くらいからドクターヘリ感が薄れている同作ですが、ますます院内の描写が増えそう……。
とはいえ、早速、ドクターヘリ要請が。バーベキュー中にカセットコンロが爆発し、8歳の少年の首にバーベキュー用の串が貫通。現場での処置は難しいと判断され、速攻で翔北の初療室に運ばれました。もしや、ドクターヘリのシーン、これだけ……?
少年は、生まれつき脳内の動脈が未発達だったため、処置に難航。そこで、天才脳外科医ツートップである藍沢(山下智久)と新海(安藤)が、少年の腕の血管を脳につなぎ、一時的に血液を流すための大手術を実施。新海いわく「かんっぺきな仕上がり」で、少年は一命を取り留めます。
一方、入院中の橘(椎名桔平)と三井(りょう)の10歳の息子・優輔(歸山竜成)の容態が急変。ストレス性の胃炎になり吐血したものの、大事にはいたらず。
しかし、優輔と同じ拡張型心筋症で入院している11歳の友人・暁人(樋口海斗)が、合併症を患い急死。優輔は両親を心配させまいと、最初は強がって無表情でゲームをしていたものの、両親と遠くの花火大会を見ているうちに号泣。「暁人と一緒に見たかった」「ごめん、泣いちゃだめだよね、心拍が上がっちゃう」と涙をこらえようとします。
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