視聴率下落も蒼井優の演技が秀逸! 原作に忠実なら次回ヌードに!?『ハロー張りネズミ』第4話
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瑛太主演ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第4話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の10.3%をピークに、右肩下がりが続いてしまっています。
さて、視聴率下落の原因はひとまず置いておいて、まずは今回のあらすじを少し。主人公・七瀬五郎(瑛太)が働く『あかつか探偵事務所』に今回訪れた依頼主は、人気漫画家の北村アキコ(内田慈)。その依頼とは、アキコが離れで仕事をしている間、自宅で留守をする5歳の娘・七恵(後藤由依良)に起こる不可思議な現象を解き明かして欲しいというものでした。
その現象というのは、誰も家に侵入した形跡がないのに、七恵が1人で作れるはずのないオムレツが用意されていたり、アキコの画風に似た絵が描かれた紙があるといったもの。七恵によれば「ママが作った(描いた)」とのことですが、もちろんアキコには身に覚えがありません。
依頼を引き受けた五郎は、七恵が1人で留守番する姿を防犯カメラの映像で見守ることに。するとそこには、誰もいない場所に向かって「ママ」と話しかけ始め、「抱っこ」と駆け寄ると本当に誰かに抱っこされているように空中に浮遊する七恵の姿が映し出されるのです。
目を疑う超常現象にお手上げ状態となった五郎は、児童心理学者の梶谷隆一(古舘寛治)にアドバイスを求め、五郎の話に興味を抱いた梶谷が北村家を訪れるのですが、ここでとんでもない事件が起こります。トイレに入った梶谷の頭上に巨大な手が現れ、頭頂部を爪で引っ掻かれて血だらけになってしまうのです。
困り果てた五郎は、知り合いの出版社社長・南(リリー・フランキー)に相談。すると、南が昔、オカルト系雑誌を出版していた頃に知り合ったという霊媒師・河合節子(蒼井優)を紹介されます。
北村家を訪れた節子は、すぐさま超常現象の原因を察知。和室にある1本だけ古びた柱から強い霊気を感じると言うのです。そして、護符縄を取りに部屋を離れるのですが、その間、1人きりになった五郎の前に突如として巨大な手が現れ、爪で引き裂かれそうになってしまいます。
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