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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > りりぽんはドイツ語を理解できない

“ドイツ留学宣言”のNMB48・須藤凜々花にドイツ語で話しかけたファン「基礎も理解できてなかった」

 これには須藤推しだったファンからも「最近、彼女の発言をうのみにできなくなった」という意見が出ている。

「りりぽんは過去、『いずれは大検を取得して、大学院で哲学の勉強をする』と話して、最終学歴が中学卒業であったことを明かしたことがありました。それなら相当勉強していないとおかしいのに、その様子はないので、どこまで本気で目指しているのかわからないんです。哲学、哲学といっても、その中身について深い話をしたこともないですしね」(30代男性ファン)

 こう話すファンは、須藤が2年前に「ドイツ語を勉強する」と宣言したとき、自らもドイツ語で彼女と会話すべく、ドイツ語の勉強を開始。

「でも、この1年半後にイベントで話ができたとき、ゆっくりした基礎のドイツ語を話しかけても、彼女はまったく理解できていなかったんです。それなのに、今回はいきなり博士号とか高すぎる目標を言っていて、結婚発表と一緒で、無理している感じしかしないですよ。りりぽんの真意がもうわからなくなりました」(同)

 事実、須藤は2015年7月、Twitterで「私はキャラ付けのために哲学を学んでいる訳でも、哲学者や哲学史を研究したい訳でもない。ただ哲学したいのだ」と言っており、博士号に必要な「研究」には無関心のはずだった。

 もっとも、まだ20歳の若さだから、新たな夢が出てきたのだとすれば、これから必死に勉強してその夢に近づくことは十分可能だ。サプライズ発言の多い彼女が有言実行するかどうかは、今後の行動でわかることだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

最終更新:2017/08/07 11:38
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