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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 日テレに『逃げ恥』の酷似シーン

日テレ『ウチの夫は~』に『逃げ恥』のデジャヴュ!? チープな脚本は『汐留パラダイス』PRのせい?

 そんな中、マタ友・あかり(イモトアヤコ)の夫の“ブヒ丸”こと彦丸(脇知弘)が、妻に内緒で若い女と昼間に外で会っていることが発覚。さらに、口座から50万円が引き落とされていることに気付いたあかりは激怒し、沙也加の家へ。

 後に、ブヒ丸は密かに税理士を目指しており、若い女は家庭教師だということが判明しますが、あかりは相談もなしに決めてしまったことに激怒。ブヒ丸が迎えに来ますが、あかりは追い返してしまいます。

 途方に暮れているブヒ丸の元へ駆け寄り、「毒舌ラップバトル」の話を持ちかける司。イベントにはあかりも遊びにくるため、「彦丸さんの思いを、ラップにして伝えましょう」と誘います。

やっと、仕事ができないシーンが!

 イベント前日、出場者たちに確認の電話を入れるも、テレビ放映があると勘違いしていたラッパーたちが次々とキャンセル。出場者5人のうち4人に断られ、彦丸しかいなくなってしまいました。DOTAMAとの共演に価値はないんでしょうか……。

 応募フォームにはテレビ放映がない旨を記載していた司ですが、出場者にメールを送りっぱなしにしていて、前日まで連絡を取らなかったんだとか。これを見て、同僚は「できない奴あるあるですね」と陰口をたたきます。

 やっと、わかりやすく仕事ができない場面が登場しましたが、この「できない奴あるあるですね」という周りのセリフで強調している辺り、「やべっ、仕事できない場面、描いてなかった」という脚本家の意図が見え隠れします。今後は毎回、この「できない奴あるある」が出てくるのかしら?

 で、司は出場者に断られたことを上司に報告。すると、土方チームリーダー(佐藤隆太)は、「中止にしろ。隙間企画で、無くなっても、なんの影響もないよな?」と言い放ち、同僚も「VTRでも流すか」と、「毒舌ラップバトル」に未練はないようです。えー! 全体的にDOTAMAの扱いが酷い!

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