元SPEED・今井絵理子と“手つなぎ爆睡不倫”の橋本神戸市議に新証言「ほかの女性にも……」
#自民党 #不倫 #今井絵理子
「橋本市議のことばかり聞かれました。いろいろ探られているみたいです」とは、ある神戸市議の側近の話。この1週間ほどで4名の記者から取材を受けたが、いずれも元SPEED・今井絵理子参院議員と不倫疑惑が報じられた橋本健市議のことについてだという。
この側近は以前、橋本市議と一緒に写真に写っていたことがあり、記者に親しい関係にあると思われたようだったが、実際には私生活で付き合いがあったわけではなく、記者たちが期待するような情報は提供できなかったようだ。ただ、「以前、橋本君が熱を上げていた女性を知っている」という。
「ある女性が『橋本市議から熱心に口説かれた』と話していた。彼女が誰かは言えないけど、彼は以前から不倫に躊躇がなかったのではないか。きれいごとを話すのがうまいから政治家向きではあったけど、逆に言えば、それだけウソをつくのもうまい」(同)
この証言はさておき、橋本市議は、探ればほかにもいろいろ出てきそうな人物のようだ。
不倫報道に対して橋本市議は、今井とは昨年4月に出会ったことや、幼い2児を育てる妻と4~5年前から婚姻関係が破綻し、昨年8月に離婚を申し出て別居を始めていたこと、さらに今年3月に離婚調停を申し立て、6月に今井に交際を申し込んだことなどを文書で伝えた。
その中で「私が離婚を申し出た理由は今井議員の存在ではなく、長く続いた破綻した婚姻関係の整理が目的であり、ここでは詳細は伏せますが相手方の離婚事由に相当する問題の存在が私にそれを決断させた理由」としていた。つまり、夫婦関係が悪化したのは妻のせいで、今井との不倫は無関係というのである。
しかし、これをそのまま受け取る人は少ないだろう。新幹線で大胆にも手をつないで爆睡する関係にありながら、「一線は越えていない」とするのは、あまりにウソくさい。5年も前から婚姻関係が破綻しているのに、2歳の子どもがいるという矛盾もある。
ネット上では「不倫が発覚した途端に、後付けで都合が良すぎるストーリーを創作したようだ」「相手は政策がまったく見えないタレント議員なのに『今井議員の政策や考え方に深く共感した』なんて、ジョークにしか聞こえない」という声もあった。
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