トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 長瀬智也が大島優子を否定!?

TOKIO・長瀬智也が大島優子を「バカな女」呼ばわり!? “留学女”に痛烈『ごめん、愛してる』

 一方、サトルと塔子がラブラブなことに絶えられなくなった凛華は、サトルの付き人を辞めて渡米することを決意。しかし、律に「語学留学して、英語の勉強しようかなって」と告げると、「なんだそれ、バカな女に限ってやることねえと、勉強するとか言い出すんだよな。カラッポな頭に何入れても頭よくならないぞ、ボケチン」とバカにされてしまいます。

 1年間、語学留学すると発表した元AKB48・大島優子が見てたら、再びアノ帽子を目深に被りそうなシーンですね。そういえば、夏菜も16日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、朝ドラ『純と愛』(NHK)で散々叩かれた挙げ句、仕事から逃げるため「海外に語学留学風なことをした」と話していました。

偶然のオンパレード!

 サトルや麗子に別れを告げた凛華は、律の運転で空港へ。律は「アメリカに何があるんだよ!」「お前がいなくなると、俺はさみしい」と引きとめようとしますが、凛華は「1回キスしたくらいで、いい気にならないで!」と言い放ち、ずんずん空港へ向かいます。しかし、空港に着いた直後、急に苦しみ始める律。凛華は律が暮らす家まで送り、介抱します。
 
 そのまま律の住まいに一泊し、あくる日、スーツケースを持って空港へ向かう凛華。しかし、男から売春を迫られ、ケガを負わされている若菜(池脇千鶴)に偶然、遭遇。若菜の手当てをし、この日もアメリカに行きそびれます。

 そうこうしているうちに、若菜たちの「役に立ちたい」と言い出す凛華。律が「ここにいろ、ずっと。俺が死ぬまで」「この日本でもう一度出会ったのは、運命だと思うんだ」とロマンチックなセリフを吐いた後、タラタラタラ~と鼻血が。ついに、律が弱り始めました。

 今回は、塔子がいきなり池に飛び込むような爆笑シーンは無かったものの、偶然、偶然、偶然……の連続で、実に同作らしいベタな展開の連続でした。

 そして、予告映像によると、次回から「第2章」が始まるんだそうです。今にも凛華に襲いかかりそうな勢いで好き好きアピールをしている律ですが、2人は無事、結ばれるのでしょうか? ちなみに、8月6日の放送は『世界陸上ロンドン』でお休み。しばし、ぐいぐいの長瀬には会えませんが、同じくらい圧のある織田裕二で我慢しましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

最終更新:2017/08/01 12:39
12
ページ上部へ戻る

配給映画