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日刊サイゾー トップ > 社会 > 政治・経済  > 今井絵理子の“釈明”に身内も批判

元SPEED・今井絵理子議員の“不倫釈明”に、身内からも批判と落胆「こんなときにも障害児の息子を盾に……」

 互いに好意を寄せている関係でありながら、ホテルで宿泊している時点で一線を越えており、約束も何もないのだが、「ただ、これだけは言わせてください。雑誌のタイトルであるような『略奪不倫』ではありません」と書かれている。

 さらに、騒動と無関係な子育ての話についても言及されており、前出の後援者女性は「選挙のときに障害を持つ子どものことを前面に出しすぎて、“子どもを利用している”と批判されたのに、また今回も同じことを繰り返している」と手厳しい。

 後援者女性がこれだけ厳しいことを言うのには、理由があった。

「彼女には彼女の良さがあって、期待して応援していたんですが、つい最近、私的な場所で今井さんと直接お話しする機会があったとき、今井さんが同棲していた恋人と別れたという話が出て、『今は恋愛には興味ない』みたいなこと言ってたんですよ。でも、実際にはもうすでに次の彼氏がいたわけで、だまされた感じがします」(同)

 ただでさえ国会議員としての能力を疑問視され、厳しい目で見られている今井だが、この不倫スキャンダルで信頼は完全崩壊。ライフワークの障害児教育についての活動に対しても、世間の期待感は消えうせかけている。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

最終更新:2017/07/31 09:36
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