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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 月9、比嘉愛未の妊娠展開に疑問

月9『コード・ブルー』15%超も……比嘉愛未の妊娠展開に、視聴者から「避妊しろよ」の大合唱

「ランデブーポイント」にモヤモヤ

 その頃、7歳の少女をヘリで搬送していた横峯は、肺の呼吸運動である換気がうまくできないことを無線で藍沢に報告。藍沢は、「すぐ治療開始しろ。数分で死ぬ」とドレーンを入れて脱気するよう指示。まさかの緊急オペに固まる横峯ですが、白石から無線でサポートを受けながら、どうにか成功させます。

 そういえば、瀕死の少女たちを病院にピストン搬送する際、劇中では何度も「ランデブーポイント」という言葉が飛び交いました。患者を車からヘリに乗り換えさせたりする臨時離着陸場のことだそうですが、この言葉を聞くたびに、フランス人の若い男女がちちくり合ってる光景が脳裏に浮かんでしまいました。言葉が持つイメージって怖いですね。

 一方、前回、同棲中の冴島が妊娠していることに気付いた藤川(浅利陽介)は、そのことを嬉しそうに白石や緋山(戸田恵梨香)にペラペラ。しかし、冴島は「まだ産むかどうか決めてないから」「今は仕事が面白いの」「今が一番やりがいを感じてるの」と堕胎も視野に入れている様子です。

なぜ避妊しなかった!?

 って、えー! もともと産むつもりがなかったなら、なんで避妊しないの? ましてや、日々、生死と直面してる2人なのに……。冴島って、こんなキャラだったっけ? 初回で妊娠が発覚した際、てっきり子どもを欲しがってたんだと思ってました。

 これはもう、藤川の子どもじゃないとか、想像妊娠だとか、そもそも妊娠してないとか、何かしらの大どんでん返しがないとやばそうですよ。医療ドラマだから堕胎はないでしょうけど、休職してデキ婚しても、アクシデントが起きて流産しても、「なぜ避妊しなかった?」というモヤモヤは残りそうです。

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