長瀬智也が吉岡里帆にブッチュー! TBS『ごめん、愛してる』のキスシーンが強烈
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TOKIO・長瀬智也演じる主人公が死ぬ前に母親探しをする日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)の第3話。平均視聴率は前回から0.5ポイントダウンの9.5%でした。TBSが誇るブランド枠にしては、微妙な数字ですね。
前回は、サックス奏者の塔子(大西礼芳)が「ねーー!」と叫んで池にドボーンと落ちたり、助けようと池に飛び込んだサトル(坂口健太郎)が心臓発作を起こしたりと、ぶっ飛びシーンの連続でしたが、今回はどんな展開を見せてくれるのでしょうか? あらすじを振り返ります。
主人公の目的は“どっきり”だった!
死が近いことから、「生きた証」として自撮り動画の撮影に勤しむ律(長瀬)。真昼間の公園で「あの女が、俺が息子だってことに気がついて、びっくりして腰抜かした顔が見てえ。死ぬほど後悔させてやる」と、ひとりブツブツ……。どうやら、律が母・麗子(大竹しのぶ)に罵倒されても近くを離れないのは、どっきり的な目的があるからのようです。
一方、第2話で塔子と結ばれてルンルンのサトルは、凛華に「塔子はねえ、素敵だよぉ」「何もかもこう、最高なんだ。詳しくは言えないけど」とニヤニヤ。第2話で、突然やってきた島田彗なる大物俳優にもキスされていた塔子ですが、やけにモテるのは床上手なせいかもしれません。
そんな床上手・塔子に、早くもプロポーズすると言いだすサトル。木にくくりつけた風船から婚約指輪が登場する計画を、イラストに起こして凛華(吉岡里帆)に説明。そんな狂気めいた純粋さを持つサトルを、坂口はとても自然に演じています。
膝枕OKの女は、イケる!?
後日、サトルのサプライズプロポーズをお膳立てする凛華と律。大量の風船を木にくくりつけ、計画を進めるも、サトルがドン臭いせいで大失敗に。そうこうしているうちに、麗子がどこからともなくやってきて、木陰に隠れていた律や凛華も誘ってみんなで食事に行こうと言いだします。
レストランに着いた途端、塔子の過去のスキャンダルをディスり始める麗子。一触即発ムードの中、尾行してきたであろうフリージャーナリストの加賀美(六角精児)が登場。みんなの前で、麗子と有名指揮者・黒川龍臣(山路和弘)の過去の不倫関係を大声で暴露し始めます。
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